2009年 04月 06日

男爵芋播種

△0.8/18.1度、日照10.5時間、ほぼ快晴。気温は上がるが、風やや強く、暑さは感じない。
昨日今日の二日間で、男爵2.5トンを播種する。これで購入したキタアカリ及び男爵の全部の播種完了。
この十数年、毎年毎年「早植え」を念じながらも、これ程早くジャガイモ播種を終わった年は、ただの一度も
ない。但し、10年前に4月6日に播種を開始したことが一回だけあり(播種完了は4月19日)、この年は4月
末からゴールデンウィークにかけて出芽した。
これも「温暖化のお陰」とは云わぬまでも、今年の温暖のお陰であることは間違いない。この後の影響が、
どう出るだろうか?

播種列数は128列で、うち20列はキタアカリ。男爵は108列。防除用通路は、両脇を別にして3列。
今年の種芋は、極めて良質で、廃棄処分にした芋数は数十個と数えるほどしかないので、各500キロ、
2.5トンは、ほぼ全量とみなしてよい。
キタアカリは、列あたり播種量25キロ、男爵は23キロ。一個当たり重さがキタアカリは小玉全粒で概ね
52.5グラムとして476個、男爵はM玉半切れで約44グラムとして522個。約50個分の違いは、キタアカリ
の播種部分には貯水池があり、その分が約15メートル短い。
総株数は、キタアカリ9500株、男爵56800株で約6.6万株。一株あたり800グラムで、歩留まりを8割
と見れば42.4トン。これを一株あたり1キロまで増やせれば52.8トン。実収は42から52のどこかと見て
いるが、さてどうだろうか??
他に、芽の動きの悪い芋が約600キロ残っているが、単に遅れているだけなのか、動かないのか(これは
ごく少数だろう)、一週間程度待って播種するつもり(大部分が自家芋で、これは貯蔵が低温で、浴光育芽
を開始した時期に購入芋は芽が一ミリ程度動いていたのに、まだ殆ど眠った状態だったことが原因と考えて
良い。この点を考慮すると浴光育芽を開始する前に、徐々に貯蔵温度を上げていくのが良い)。
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by agsanissi | 2009-04-06 21:00 | ジャガイモ


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