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2009年 04月 09日

大茶番劇

ニュースで小耳に挟んだけれど、北朝鮮では「人工衛星」打ち上げ成功の祝賀ムードが盛んで
金総書記の功績を称える大音響に溢れ返っているそうだ。

百数十年前も六十数年前の日本もそうだが、外部との関係を遮断し、自分と国民の目を閉ざして
自分だけの妄想に閉じこもって、針鼠のように緊張して武装している国家の行動は、外部から見る
と滑稽でもあり、それにもかかわらず「国家権力」という生半可でない力を持っているゆえに、笑っ
て済まされないほどの危険な爆弾のようだ。
人工衛星様の「飛翔物体」は、何も確認されていないというのが、外部世界の一般的見解のようだ
が、北朝鮮では科学者が「科学技術の到達度の高さ」を称え、日米などの帝国主義国家は北朝鮮
の科学技術上の偉大な成果に「大慌て」の混乱に陥っていると報じているようだ。

尤も、外部世界の客観的事実とわれわれ自身の主観的観念の照合を、どのようにして保証してい
るかを真摯に反省してみるに、単なる茶番と笑っていられないほどの危うさを我々自身の精神は
内包している可能性を忘れないことが肝要だ。

尤も、日本の対応も、特に東北地方に迎撃体制を整え、地方自治体では(市町村レベルでどんな
対応をしたのか知らないが)緊急事態に備えて「対策本部」を設置して対応という行動にも、聊か
類似の滑稽さを感じないわけにはいかないな。
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by agsanissi | 2009-04-09 07:29 | ミミズの寝言


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