2009年 07月 27日
時事ドットコム(参照)によると、 冬を迎えている南半球で急速に広がる新型インフルエンザについて、1人の感染者から平均何人感染する かを意味する「再生産数」が、ニュージーランドでは1.96と推定されることが26日、分かった。 オランダ・ユトレヒト大の西浦博研究員(理論疫学)らが解析したもので、季節性インフルエンザの1.1~ 1.4よりかなり大きく、新型の流行初期にメキシコで記録した速報値1.4~1.6よりも大きかった。 西浦研究員は「冬季という季節の要因が影響した可能性がある」と指摘。引き続き9月初旬にかけて感染者 は増加するとし、「仮に日本で今月末から8月に減少傾向になったとしても、南半球からの輸入感染者は 相当数に上り、再流行の引き金になりやすい」としている。
by agsanissi
| 2009-07-27 08:44
| ミミズの寝言
|
アバウト
カレンダー
検索
カテゴリ
全体 ジャガイモ ダイズ 小麦 ソバ/ナタネ 人参・カボチャ 野菜/自家菜園 機械類 気象/季節メモ 作業メモ 糖尿病 考える&学ぶ 参考記事 覚書 ミミズの寝言 料理 日々雑纂 余談 和野山点描 覚書B 【付録】
以前の記事
2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 03月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 more... ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||