2009年 08月 03日

怪しげな雰囲気

低温注意報が7/29に発令され、そのまま続いている。
昨夜は、「毛布一枚では、ちょっと寒いかな」と思って、二枚重ねて寝た。
濃霧注意報は、7月後半から出ずっぱりで、いつから発令されたかも忘れてしまった。
7/18以降、日照不足の日が続いている。20日と31日に10時間、9時間の日照があったきり、
他は4時間以下。7/18~8/02の16日間の内、10日間はほぼ日照ゼロ、この間の総日照時間は
33時間弱で日平均時間は2時間強に止まっている。

仙台管区気象台の7/24発表の一ヶ月予報が、ここに(参照)載っている。
その内、「東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測」図は、次の通り。
c0048643_21233353.jpg

















8/01の17時過ぎに霧が入ってから濃霧、霧雨、雨と続いている。気温も16度前後。
8/01の12時から21時までの9時間だけ、18度台に達したが、その他は16-17度の低温が続いている。
1日は、普代浜の「海開き」なのかニ、三張り、物売りのテントが張ってあるのが見えた。
2日は、さすがに8月第一週の日曜日、浜の駐車場に「観光客」の乗用車が並んで停まっているのが
散見されたが、人影は(遠目には)見えなかった。もちろん、海岸に人影はない。霧雨が続く。
この先一週間、晴天の見込みは少ない。気温はやや上昇する予報だが、濃霧が続けばそれもない。

過去に「梅雨明け」の特定されない時期が4回あったが(93、98、01、03)、こうなるとどうしても
93年の大冷害の年のいやな記憶が蘇ってくる。この地域では、昔から「五年に一度の冷害」と云われる。
僕が、普代に移住したのは94年3月だけれど、前年の8月12日から3日間、普代を訪れ「寒々とした」
(「荒涼とした」では、ちょっと云い過ぎかな??)8月の畑の雰囲気が目に焼きついている。
その年、東北北部沿岸一帯では「米が一粒もとれなかった」とは、後で聞いた。

東北農業研究センターの「水稲冷害研究チーム」の「2009年早期警戒情報」の7/25現在の情報が
WEBサイトにまとめられている(参照)。

当面、僕自身の農作業には、ソバの播種時期を逸しそうだ(今年の播種は、ほとんど諦めた)という以外
には、一般的な日照不足の他の懸念材料はない。
・ジャガイモは、すでに土中で出来上がっている。
・人参、ゴボウがやや生育の遅れ、または生育不足。
・カボチャは、まちまち。
・ダイズは、これから。
・ソバは、すでに諦めた。

先日、日照不足対策で、アミノ酸を主体にした「代謝活性剤」をカボチャに散布した(8/01)。
偶々、その日の朝、大分県の製造元から電話があり「効果はいかがですか」という問い合わせがあった。
「ジャガイモには、畑の条件が悪く、一回しか使えなかったし、カボチャは今日から使う予定」と応えたが、
「東北地方からの引き合いが盛んで、特に福島県からの注文が急増している」との話。
僕自身は、ジャガイモに使い始めて今年で三年目。「やや効果ありかな」という感触を持っているが、
去年は掘り取り時期の天候が悪すぎて、畑で腐れてしまい効果は確認できず。
ジャガイモ以外の利用計画は、今年が始めて。
ただ理論的には、作用機序としては充分に納得できるものだとは考えている。
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by agsanissi | 2009-08-03 04:48 | 気象/季節メモ


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