農のある風景/作業日誌/ようこそ!!荒木農場へ

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2009年 09月 21日

ロータリーハラー修理

8.6/19.7度、日照3.6時間、例年9月20日前後を境に最低気温は10度を下回ってくる。山の木々は
紅葉モードに変わる。ハウス内の今朝の最低気温は7度。
ある老婆は「今朝は寒グテ、コタツを出しましたター」と話していた。

小麦選別用のロータリーハラーが数日前から故障で使えない。流出口から麦が流れない。
その直前に、スイッチを入れてコキ胴を回転させると大きな摩擦音がした。コキ胴の回転センサーの固定版
が歪んで、コキ胴と接触して大きな音を出している。応急処置で、回転センサーを粘着テープで固定して
運転を再開するが、その直後から流出口から小麦が流れなくなってしまった。
どこかが詰まっているのだろうと判断したが、ナタネや小麦の播種に忙しくて、今日まで放置しておいた。

イ.コキ胴の回転センサーと小麦の流量とが連動していて、回転センサーを使えなくしたことで、どこかの
シャッターが閉まり、小麦の流出が止まった可能性
ロ.単純に、小麦の流出経路のどこがが小麦カンなどのゴミで詰まった可能性

回転センサーの故障と流出ストップが同時に起きたため、両者の可能性を考えたが、回転を自動制御する
上位機種では回転センサーと小麦の流量とは連動している可能性があるが、
使っているタイプは単純なものだから(自動制御は、一見便利だけれど、故障したときの修理が、制御基盤
の交換が殆ど修理に金がかかる)、単にどこかが詰まっているだけで、回転センサーの故障は偶然同時に
起きただけだろうと判断。
今日、コキ胴部分を開けて小麦の流れの詰まりそうな要所要所を針金で突付いてみた。
結局、どこが詰まっていたのか分からないまま、小麦は順調に流れ出したので、まあ、流れが再開すれば
OKと修理完了。その後は順調に運転。
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by agsanissi | 2009-09-21 23:55 | 機械類


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