2010年 04月 25日
・4/21、キタアカリ播種、900キロ強(M玉半切500キロ弱、S玉400キロ強)、前日のワセシロともで約2トン (これで西11のロータリー済の部分は播種終わり、ワセシロ&キタアカリの播種も完了 ・4/22、西1&西11の残りの部分及び東8の一部までロータリー済(東8の鴨糞の散布後は一見土の状態が 悪いように見えたが(当初、東8を優先しようとしたが、ために西1優先に変更して、西1だけでは畑が不足しそう なので、東8まで延長)、二度かけ(A-4で時速2.1キロ前後)で非常に状態がよくなる。昼過ぎから小雨、3時 過ぎには本降りとなり、中止。 ・4/23、前日夕刻から霙混じりの雨、ほぼ終日降り続く、休み。畑は雪になる。記憶では最も遅い雪。 ○この地域の遅霜の記録は5/8が最終日だが、今年はこの記録を更新するか? ○僕が桜の開花の標準木にしている、和野山の登り口の桜は、ほぼ標準通り4/22に数輪咲いていた。 ○タラの芽は、10ミリ程度に伸びているものもある。 ○今頃、咲き始める猫柳がある、通常は3月末が盛り。 ○去年は、今の時期、コゴミが盛りだったが、まだ姿を見ない。 ○ウグイスの啼き声を滅多に聞かぬ。 ○フキノトウだけがやたらに目立つ。 ○小麦は20センチ程度、ナタネは15~20センチ前後(去年は今が盛り) ○総じて季節の歩みが2~3週遅れている ・4/24、男爵袋詰め、約1.8トンまで。夕刻一時小雨。 (北海道産の種芋には、芽の動かぬ病いもはいくらか混入しているが、青森産のような粗悪な芋はほぼ皆無。 凍結芋は40キロ程度/3トンに対して。これは自慢して良いかと思うが、自家芋には凍結芋はゼロ、原因は デンプン価が相対的に高いためではないかと推定。デンプン価が低ければ、相対的に水分が多く、凍結しやすい。 播種直前の芽の状態 ・4/25、早朝からやや風強し、沿岸部に強風注意報、表面の土は乾いているように見える。ひょっとして午後 には播種出来るか??(8時過ぎ、東8に試しにロータリーをかけてみる。さすがに土が重い。深度2でA-3で やっと、一行で中止。午後から播種できれば最良 (次の雨の予報が28日、仮に26、27日の二日間播種できればベストで播種完了見込み。悪くとも2トンまで 播種は可能か?最悪の場合、残り2トンは来週でもOKとする。) ・西1、昼過ぎから男爵の播種開始。やや湿気が残るが比較的順調。1.3トン程度まで播種したところで、 湿気が酷くなり(南西部の斜面下方部、土の状態も悪い)中止する。泥がこびりつき、覆土が上手く出来ない。 ここぞとカラスが群れ集まり、わずかに顔を見せる種芋を突っついていく。夕刻、やや強い通り雨。 これで明日一番からの播種可能性は消える。 肥料タンクに肥料を入れて 後方の芋タンクに種芋を入れて
by agsanissi
| 2010-04-25 09:53
| 作業メモ
|
アバウト
カレンダー
検索
カテゴリ
全体 ジャガイモ ダイズ 小麦 ソバ/ナタネ 人参・カボチャ 野菜/自家菜園 機械類 気象/季節メモ 作業メモ 糖尿病 考える&学ぶ 参考記事 覚書 ミミズの寝言 料理 日々雑纂 余談 和野山点描 覚書B 【付録】
以前の記事
2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 03月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 more... ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||