2005年 04月 09日

青果物トレーサビリティ

宮城・山形・岩手の東北三県の生協(生活協同組合)の共同取り組みで
この四月から青果物のトレーサビリティ・システムが運用開始される。

要するに、青果物の生産履歴情報の公開システムで、
生協の店先で購入した産直野菜の生産履歴を見たければ、自分の端末から(携帯電話やパソコン)、
誰が、どこで、いつ、どんな風に(栽培方針、肥料、農薬など)作ったか、簡単に見られます
というシステムだ。

僕は、自分の情報開示として「耕作者の部屋」を設けているが、これは生産者側からの主体的発信。
新しく始ったシステムは、購入した野菜の側から(バーコードやQRコードで)生産者情報を検索できる
システムだ。

生産者と消費者を直接仲介して、こういう情報開示をやれるのは生協ならではの強みだが、
全国的にも初めての試みだというから、モデルケースとしても注目だ。

今年の農作業は、始ったばかりだし、僕自身、このシステムの具体的内容は昨日説明を受けた
ばかりだから、もう少し消化してから、また内容が充実してから、ここでも追々紹介する。

で、昨日はその説明会があるというので盛岡まで行って来た。

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本州では「一番面積の広い町」岩泉を通って、本州では「最低気温を記録」する藪川(今年の2月に
マイナス27度を記録)を抜けて、盛岡までは往復5時間の行程だ。
標高1千m近い北上山系の早坂高原も岩洞湖も、いまだ雪と氷に覆われ、すっかり冬の佇まいだ。
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by agsanissi | 2005-04-09 05:11 | 作業メモ


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