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2010年 12月 08日

生産/経営体系

ジャガイモ、麦、ダイズ、ソバ、ナタネ(またはヒマワリ)というのが、当初の、僕の主要な生産体系だ。
その他、人参、カボチャ、他も諸々を作付けてきたが、自家用乃至趣味程度。十数年前、人参の契約栽培が
始まった当初は、一時、三町歩程度まで広げたこともあったが、ジャガイモを中心にした輪作体系との整合性から
次第に縮小して、5年間でやめることにした(当初の契約栽培の期間が5年間ということもあって)。
経営的には、ジャガイモ、小麦、ダイズ、人参が、収入の主要な柱だった。
その後、人参を縮小し、ジャガイモ、小麦、ダイズが経営の柱になったが、それも束の間。
経営安定対策が実施されるとともに、小麦、ダイズの収入は、一挙に十分の一程度に激減してしまった。
(気象上の)偶然的要素と政策的要因との複合的な原因でそうなったが(過去に何回か書いたので繰り返さない)、
一時は農業をやめてしまおうかとも考えた。
ジャガイモ、ダイズ、ソバを柱に縮小均衡に持ってきながら、生き延びていこうと方向転換を図ったのが数年前。
最大27町歩から、現在17町歩まで縮小し、さらに数年かけて10町歩程度の縮小均衡を図る予定だった。

ところが、一昨年から県内の加工業者からジャガイモ、さらに人参・カボチャなどの引き合いが入り始め、今年末には
東北一円のスーパーに惣菜などを供給する食品加工業者から、かなり大規模なジャガイモの生産要望が舞い込んできた。
試験的には応ずるとして、さて中期的にどうするか?これが、現在の思案のしどころ。
生産体系としては、小麦・ナタネは完全に緑肥に割りきり、ダイズ・ソバは自家販売用に限定、ジャガイモ・人参・カボチャ
を経営の柱に据えて行くとして
、規模として現状維持で行くか、拡張するか、それともやはり縮小か??
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by agsanissi | 2010-12-08 06:09 | 覚書


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