2010年 12月 09日
主に自家用&自家販売用に、カボチャの生産は続けてきた。 08年末の糖尿病の発覚以来、カボチャの自家消費は激減、というよりほとんどゼロになってしまったから 事実上、注文生産のように数百個つくってきただけ。 去年、始めて加工業者に試験的に出荷して、是非作って欲しいという要望で、今年はじめて本格的に生産した。 食味については、去年までは、ほぼ絶対的な自信を持っていた(これが一番の陥穽の可能性!!)。 ところが、今年、中に、やや食味の落ちるものがある(どの程度の割合か?)。 「風来さんのカボチャにしては...」という声も耳にする。 もち論、全部ではないが ・やや水っぽい ・やや筋っぽい ・やや腐れが早い ・栗系統に多い(白爵系にはない?) ・少なくとも、積極的に不味いものはない(慰めにもならんな!!) というわけで、絶対的自信を(今年は)失った。物事に、「絶対」は最初からないのだが...。 気象条件のせいなのか、栽培法との複合的要因か(判断に迷っている)? ・夏の猛暑 ・9月の長雨 ・追肥(アミノ酢糖+AG液肥ではなく、アミノ酢糖+PKに限定すべきか、そもそも不要か?)
by agsanissi
| 2010-12-09 04:22
| 人参・カボチャ
|
アバウト
カレンダー
検索
カテゴリ
全体 ジャガイモ ダイズ 小麦 ソバ/ナタネ 人参・カボチャ 野菜/自家菜園 機械類 気象/季節メモ 作業メモ 糖尿病 考える&学ぶ 参考記事 覚書 ミミズの寝言 料理 日々雑纂 余談 和野山点描 覚書B 【付録】
以前の記事
2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 03月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 more... ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||