2011年 01月 20日

日々雑纂

・「糖尿病の予防、治療に効果のある発芽飲料を製品化」という記事が、ある企業紹介ニュースに載っている。(参照
バイオ健康飲料で韓国国内はもちろん中国まで市場を広げつつある大徳の企業が話題だ。発芽穀物から糖尿病予防および治療のための
物質を抽出して飲料を生産、独特な保管技術で商品化に成功したarawon社(チェ・ジニョン代表)である。...
発芽穀物とは種もみ、大麦などを水につけて発芽させたもの。1993年にドイツのマックスプランク食品研究所が発芽玄米や発芽大麦などに
関する研究結果を発表、注目を集めた。発芽した玄米にはビタミンE、アミノ酸などの体によい成分が存在することがわかっている。特に
GABA(gamma-aminobutyric acid)とガンマオリザノール、イノシトール、セレニウムなどは薬理成分として認められている。

・ホールフード(食品まるごと)にあい通じるものを感ずる。精製・精白、解体加工・冷凍加工・パック製品、切り身などを通して、似て非なる
ものを食べている可能性。
・明治維新以降の日本の歴史は、仮に「40年周期」を辿っているのではという仮説を持っている。維新から40年、当時のリーダーは
一貫して「弱者の論理」に立っていた。欧米諸国との乖離を嫌というほど思い知らされた彼らは臥薪嘗胆を胸に刻み、殖産興業・富国強兵
をスローガンに内外政策を推進した。日露戦争を期に、この時代に幼少年期を過ごした次代のリーダーは欧米諸国に肩を並べ「一等国」の
仲間入りをしたという錯覚を胸に「強者の論理」に転換し、欧米帝国主義に大アジア主義を掲げて立ち向かった。この時代に中堅幹部として
戦後に生き残り、第一期のリーダーとして復活した面々は「強者の論理」から再び弱者または「敗者の論理」に180度転換し、国の体面を
捨て、只管、経済成長に邁進してきた。さて、仮に「40年周期説」を適用すると、その後はどうなのか?と考えていたところ....。
今朝、偶然にも、次のような記事を読んだ。
・「宮澤喜一先生によると、戦後日本のターニングポイントは1960年の1985年。
前者で戦前回帰が終了。
後者で高度成長の終了。
(御厨貴・中村隆英:編著(2005)『聞き書き 宮澤喜一回顧録』岩波書店、pp.335-337.)

1960年に戦前からの党人派の時代が終わり、官僚派全盛となる。
1960年には、世代的な一大転換があり価値観が変わった。

しかし、1985年には官僚派から次の世代への世代転換がおきていない。
でも、そろそろですね。
世代的な転換と、価値観の転換を起こすべきときは。
」(中川秀直事務所公式ブログ「志士の目」から⇒参照
・「青木の法則」とかいうものがあるそうだ。「1グラム1円理論」と一緒で、特に根拠があるわけではないけれど、経験則としては尤もらしい。
青木元自民党参院議員会長の唱えている「政権崩壊」の法則である。内閣支持率と政権政党支持率の総和が50%を割り込むと、
政権は瓦解するとの法則である。
安倍政権、福田政権、麻生政権、鳩山政権いずれも「青木の法則」が確認されている。

・さて、菅内閣の実情は
各調査の内閣支持率と政権政党支持率の総和は、朝日=47%、産経・FNN=47・6%、毎日=49%、日経・テレビ東京=56%、
共同=54・9%、読売=59%

だそうだ。⇒引用は参照
・実践的には、どちらかというと糖質制限食に傾いている。ところで、「The China Study」に次のような記述が載っている。
「Complications such as heart arrhythmias(不整脈),cardiac contractile function impairment(心収縮機能障害),sudden death,
osteoporosis(骨粗鬆症),kidney damage(腎症),increased cancer risk,impairment of hysical activity and lipid abnormalities
(脂質異常) can all be linked to long-term restriction of carbohydrates in the diet.」97.p
・要するに、長期にわたる糖質制限食は、身体活力を失わせ、心機能・腎機能を始めとした病気の巣窟になりうる、ということのようだ。
ところで「糖質制限食」とは、摂取カロリーの何%程度の依存率を想定しているのか?あるいは脂肪の燃焼には何%程度の糖質が必要か?
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by agsanissi | 2011-01-20 06:41 | 日々雑纂


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