2011年 01月 29日

日々雑纂

インターバル・ウォーク(参照、心拍数を目安にインターバル・ウォークをやってみた。一般的には、3分間-3分間のインターバルだが、
心拍数を目安に120~70でやってみることにした。心拍数120は、120/(220-65)≒0.77だから最大心拍数の7~8割を目安にした。
いざ、初めて見ると70になかなか下がらない。それで120~90に変更して、120に上がるまで速歩、120に達したら緩歩に変え、90に
下がったら、再び120になるまで速歩。これをワンセットとして5セット50分、これで236Cal(4.7Cal/分)、HRは平均104、最大125。
通常は、3-4Cal/分、HRは80/110程度だから、意図的にインターバルを取り入れることで平均運動量は増加した。心地良い疲労感の
一方、緩歩が入るせいか、まだまだ持続できそうな感じ。血糖値にはどんな影響があるか?

糖尿病患者への低用量アスピリンの投与の効果、今朝の「内科開業医のお勉強日記」(参照)に「低量アスピリンの動脈硬化性イベント
減少効果はeGFRにより影響される?」という記事が載っていた。一般的には、低用量のアスピリンは抗血栓薬として奨められている。記事は
結論だけをいえば、効果は「あるとも、ないとも言える」という、甚だ曖昧なものだ。それで「アスピリン+糖尿病」で検索してみた。
医療アプリ & 医療機器ニュースサイトに「心血管疾患 一次予防にアスピリンを使用する糖尿病患者の基準」(10/06/01、参照)という
記事が載っている。
現在、糖尿病 患者の心血管疾患一次予防 として低用量のアスピリンを使用することが推奨されていまが、これまでの試験結果から考えると、
もっと慎重に使用するべきだと、米国心臓協会、米国糖尿病協会、および米国心臓病学会が共同で発表しました

要するに、無差別の投与は控えるということ。その理由は、以下の二件の臨床試験の結果、特別な場合を除き心血管疾患一次予防の明瞭な
効果が認められないが、消化管の出血リスクは増大したためである。
1.日本の糖尿病患者にアスピリンを使用したアテローム性動脈硬化の一次予防に関する臨床試験で、2型糖尿病患者におけるアテローム性
動脈硬化イベントの低下はわずかでした。(ただし、65歳以上の患者には、アテローム性動脈硬化イベントリスクの有意な低下が認められた。)
2.無症候性末梢動脈障害のある糖尿病患者を対象に、動脈疾患と糖尿病の進行予防に関して試験したところ、致死性および非致死性の
心血管イベントの一次予防 効果はなかった。

⇒心筋梗塞の既往症に対する二次予防効果及び65歳以上の糖尿病者には、アテローム性動脈硬化イベントリスクの有意な低下効果がある
と解釈して良いか。結論としては、明白な副作用リスクがなければ服用したほうが良いという事になるか。
⇒「日本の糖尿病患者にアスピリンを使用した臨床試験」の内容は、以下のサイトを参照
[PR]

by agsanissi | 2011-01-29 16:11 | 日々雑纂


<< 日々雑纂      日々雑纂 >>