2011年 05月 14日

日々雑纂

◆作業メモ
・ロータリーカルチ整備・調整
・午後、鴨フン散布を予定(東23)するが、あまりに風強く延期
・ロータリーカルチは株間除草機ともいって、ダイズやジャガイモの畝間&株間の除草用だ。畝間の除草機は
珍しくないが、株間の除草機は数少ない。機械としては、中々の優れものだけれど、「ここぞ」と思う適期に畑に
入れなくて、時期を逸してしまうことが多く、出番が少ない。これではならじとジャガイモの中耕カルチにフル活用
出来ないか、調整及び一工夫

c0048643_17394082.jpgc0048643_1740613.jpg















【今日の空模様】
特徴:昨夜から夜明け前にかけて猛烈な風。昨夜は22:41に15.9(W)、続いて0:49に21.7(SSW)。
4~7時に風がSWからNEに変わると共に嘘のように穏やかになる。その後、再びSW方面に変わるとともに強風。
・今朝5:09に内陸&沿岸北部に雷注意報、内陸及び青森との県境付近に雷雲、なんで今頃の時期に?と思うが、
5/14の《天気で斬る!》に「寒気のいたずら」との記事がのっている(参照)。11~12日にはっきり現れた梅雨前線
の南下&上空の寒気の流入(ともに偏西風帯の南下による)の模様を語っている。「いたずら」なら仕方なし?!
最低・最高気温:12.6/21.3 度、日照:10.1 時間(ほぼ快晴だが、16時過ぎ急に黒雲が広がる)


2010年5月は何をやってた??

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【日々雑纂】
c0048643_19484797.jpg原発用防災ロボットの開発の歴史(続報)、4/28の日々雑纂で紹介した
記事と、ほぼ同じ内容の記事が5/14の朝日で《廃棄された原発無人ロボット 
東電など「活用場面ない」》として写真入りで紹介されている。
・遠隔操作ロボットをめぐっては、1999年に茨城県東海村で起きた「ジェー・
シー・オー(JCO)」の臨界事故を受け、当時の通商産業省が同年度にロボット
の開発費として30億円の補正予算を計上。開発事業を受注した日立製作所、
三菱重工業、東芝など4社は2001年に計6台のロボットを製造した。だが、
電力会社などからの配備希望がなかったという。
・その後、東京電力、関西電力の原子力担当幹部や、原子力開発関連の国の
外郭団体幹部など5人で構成される実用化評価検討会は02年12月、「高放射
線下の災害現場の状況調査・監視などの作業には使用が想定される」としつつ、
人に比べて歩行速度が遅く、移動可能距離が短いことなどを指摘。災害現場で
は人が作業できるエリアは必ず確保されており、人が現場で作業を行うことは
十分可能として、「原発などの災害で活用する場面はほとんどない」と結論づけ
た。
この結果、不要とされた6台は06年3月、廃棄処分となった後、一部は東北大
に引き取られた。そのうち1台が現在も仙台市科学館で展示されている。
・JCO事故後のロボット開発を推進していた製造科学技術センター調査研究部
の間野隆久氏は、「万一の事故に備えた態勢づくりが必要とのコンセンサスは
あったが、肝心の電力会社に『原発で事故は起きないのだからロボットは不要
という考え方が根強かった」と指摘した。

「事故は起きない」云々は論外として、「もともと使用頻度が極めて少ないもの
であるだけに、市場原理だけに任せていてはメーカーによる実用化は難しい
1999年の東海村JCO臨界事故の後、実用化を目指した国家プロジェクトも
あったが、継続されなかったためにその後につながらなかった。ここは国が戦略的
に取り組む必要があるだろう。」(参照)という指摘は、自然災害及びテロ攻撃を
含む社会的災害に伴う非常時緊急事態に対する対応策一般に適用できる。

参考資料:我が国のロボット分野の国際競争力を商品化レベルから見た場合、
製造業分野で競争力が高いことから総じて「ロボット技術力」も高く、競争力が
あると思われがちであるが、原子力、宇宙、海洋、災害対応、医療・福祉などの
非製造業分野は、欧米と比較して必ずしも高くはない。また、ロボットの要素
技術レベルの国際競争力では、日本がマニピュレーション、移動技術などの
ハードウエアや下位レベルの制御技術で高いレベルにあるものの、高度な知能
ソフトウエア、メディア技術、ネットワーク技術などは米国に対し劣っている

日本ロボット工業会《21世紀におけるロボット社会創造のための技術戦略調査
報告書》から(参照
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by agsanissi | 2011-05-14 10:14 | 日々雑纂


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