2011年 07月 14日

機械修理

◆バックホー
・去年の7月の日誌を見ると「ユンボ/燃料系統の整備」「機械修理/時々農作業」などの記事がのっている。一昨年も
類似の記事が並んでいる。この時期に不思議と不調に陥るのか、日頃の不調を(比較的ひまなこの時期に)集中的に
整備点検しているのか。
・6月末にバックホーのエンジンが、突然掛からなくなった!最初は燃料切れでストップ、補給してエアー抜き処理をして、
さて再開と思ったら、全く反応しなくなってしまった。キーを挿し込んで回転させれば、計器ランプは付くけれど、ウンとも
スンとも云わない。バッテリーかセルモーター(それともスイッチ?)だろうと、まずはバッテリーを充電してみるが、これまた
老弱して、バッテリーかセルモーターか(どっちが悪いか、両方とも悪いか)判定がつかない。⇒トップを交代してみないと
トップが悪いのか、それを支えるシステム自体が悪いのか判定がつかないようなもんだな、等とつい類推したくなるね!

・多分、セルモーターだろうと見当は付くが、この際だからとバッテリーも交換。新しいバッテリーの到着を待って、再度、
キーを廻すが変化なし。セルモーター不調でほぼ決まりだが、整備するにせよ、修理するにせよ、まず取り外さなければ
ならない。
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エンジン側面に付いていて、青色で囲んだボルト
及び裏側というか反対側にあるボルトの二本で
固定されている。

見える部分は簡単に外せるが、反対側をどうした
もんか?

腕がやっと入る程度のスペースしかなく、レンチ
を使うにしても回転させる余地が数センチ程度、
何か工具を工夫するか、梃子を使って僅かでも
回せる工夫をするか、いろいろ考えて、考えた末
に、結局は修理業者に頼むか、最後まで頑張る
か、あれこれ迷った末に...






c0048643_1931886.jpg


左二つの工具は、頭がモーター本体にぶつかって
ボルトの頭をつかめず、17のメガネレンチを短く
切って、下からロープを掛けて引っ張ったところ、
わずかに動いた。あとは時間と根気をかけて回転
させ、10日になってやっと取り外した(尤も、あれ
これ迷っている時間のほうが長かったが、結局は
「案ずるより産むが易し」で、意外とすんなり外れ
た)。

次の問題は、モーター本体の故障なのか、それとも
マグネットスイッチの不調なのか?

まずはモーターを分解して、カーボンの汚れを
掃除して、組み立てなおし、バッテリーに直に
つないだところスムーズに回転する。




c0048643_19492038.jpg

ということは、結局、マグネットスイッチの不調が
原因と当たりをつけて、これを交換する。
スイッチの内部がどうなっているのか知らないが
要は、電極板が入っていて、これが左右の電極
をつなぐスイッチの役割を果たしているが、接触
不良か何かでスイッチの機能を果たさなくなった。
赤印の部分が開けられれば、電極板を磨くか
どうかすれば復活するのだろうけれど、一体型
で開けられず、まるごと交換するしかない。

二週間近くも、あれこれ迷った末に、やっとここ
まで漕ぎ着け、最初の写真のとおり、マグネット
スイッチも新品と交換し、本体に取り付け、今朝
一番で(恐る恐る、これで駄目ならどうする??)
キーを廻す。

セルが快調に廻って、エンジン始動!!




【今日の空模様】
特徴:梅雨前線は津軽海峡付近に停滞し、北海道・青森などが雨の中心。岩手県などは広く太平洋高気圧に
覆われているが、大気の状態は不安定で、昼前後から時々俄雨が晴れた空から落ちてくる。
最低・最高気温:20.6/29.3 度、日照: 4.6 時間、


2010年7月は何をやってた??

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【日々雑纂】
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by agsanissi | 2011-07-14 04:56 | 機械類


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