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2011年 07月 16日

末期的症状

・カテゴリ分けで「考える」以下の記事の分類は、かなりいい加減で自分でも何がどこに入っているか分かりにくい。
整理しようかなと思うものの、自分でもどこに入れたらよいか分からないような記事もあるし、「あれ!こんなところに、
こんな記事があった!!」などと発見の面白さもあって、そのままに放ってある。それでも「備忘録」と「ミミズの寝言」
の内容は概ね重なるから一緒にして「ミミズの寝言」にまとめてしまおう。⇒これは余談

◆「なりゆき」政治
・「池田信夫Blog」part2(11/07/08、参照)に《日本政治の「古層」》という記事が載っている。「民主党政権のグダグダ
ぶりを見ていると、丸山真男の格闘した問題は日本人の永遠の問題だという感を強くする」と書いておられる。
さて丸山の摘出した日本政治の「古層」とは何か?池田氏の引用によると《経験的な人間行動・社会関係を律する見えざる
「道理の感覚」が拘束力を著しく喪失したとき、もともと歴史的相対主義の繁茂に有利なわれわれの土壌は、「なりゆき」の
流動性と「つぎつぎ」の推移との底知れない泥沼
に化するかもしれない
》というもの。
・丸山氏の指摘は、必ずしも明晰とは思わないけれど、いわゆる「十五年戦争期」と云われる1931~1945年の政治過程を
顧みると、少なくとも《「なりゆき」の流動性と「つぎつぎ」の推移との底知れない泥沼》という表現は言い得て妙だとは思う。
・政治的指導部は、必ずしも軍事行動の拡大を望んでいないにもかかわらず、軍の中堅幹部の独断専行に引きずられて
ズルズルと大陸戦争に引きずり込まれ、一方、天皇は無答責の局外者の立場に居ながら統治権の総攬者として軍の独断
専行に対する政治的掣肘の遮蔽物として、事実上、(総攬者という名目とは正反対に)政治と軍事とを分断する役割を果たし、
およそ近代国家としてはあり得ないような「なりゆき」まかせで対米英戦争という泥沼に足を取られていった。
・この場合、戦争は政治・外交戦略の一環であるにもかかわらず、政治的指導の外に置かれた、あたかも天災のようにただ
その対応に責め立てられ・追い立てられる災厄かのようなものに過ぎない。
・政治的「表層」の現れ方は80年前(僕の言う「40年周期」説からすると、ちょうど二回り前に当たる。参照)とは、およそ対局
にあるかに見えるものの、その「古層」は全く同じ内容の別の表現に過ぎないのかしら?

【今日の空模様】
特徴:11日に東北地方は「梅雨明け」とは言うものの、前線が大陸方面に後退したのは12、13日の二日間だけで
14~16日は津軽海峡から北海道付近に張り付いたままで、普代でも雨らしい雨の降ったのは11、12、13、15日
の四日間。13日は気温の急上昇に伴って短時間に集中的に降る俄雨(13、14日と大雨洪水警報がでる)。15日は
ほぼ終日、しとしとと断続的に振り続く弱い雨。一方、今日の午前中は濃霧、午後から晴天。
最低・最高気温:19.2/23.9 度、日照:3.4 時間、


2010年7月は何をやってた??

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【日々雑纂】
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by agsanissi | 2011-07-16 05:25 | ミミズの寝言


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