2011年 09月 19日

作業メモ

◆天候とジャガイモ掘り
・9/17までの約40日間に収穫作業を4回やっている。8/10、8/29~31、9/10、9/17で計34時間。
・8月前半は、ほとんど日照りのような状況、8/15から9/18までの35日間の内、アメダスに記録のある降雨日数は20日間、
3時間以上の日照のあった日数は13日間。
・ジャガイモ掘りの直前の降雨と日照時間との関係をみると、8/10を除外すると、8/15~25に断続的に125㍉、26~28日の
日照時間は25時間。29日の朝から始め31日昼まで、午後は雨。8/31~9/6まで99㍉、7~9日に23時間の日照があり、
9/10の午後2時まで芋掘り。9/10~13まで40㍉の雨、14~16日間に20時間の日照があり、9/17に午後2時半まで芋掘り。
・8月中は西7、9月に入って東14に移動、東14で約11時間で1/3強まで終わったところか。
・西7は、南北にやや急な傾斜(西7をGoogle 地図で見ると⇒参照)、東14は東西に緩やかな傾斜だが、殆ど高低差はない
うえに、17日の掘り取り部は、やや湿気がたまりやすい。


【今日の空模様】特徴:   、最低・最高気温:    度、日照:     時間、



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【日々雑纂】
2型糖尿病患者の心血管リスク、9月12~16日にスペインで「欧州糖尿病学会」が開催された。そこで2型糖尿病と心臓・冠動脈
リスクとの相関関係
に関する二件の報告が発表されている。
・一つは、「2型糖尿病患者における長期心血管イベントと死亡リスクの予測因子は、空腹時血糖値ではなく、食後血糖値である」と
いうもの(日経メディカルOnline、9/17から、参照)。
・「これまでに、健常者を対象に行った試験で、食後2時間の血糖値が、空腹時血糖値よりも、総死亡リスクに関するより強い予測因子
であることは明らかになっている。

・イタリアの研究グループは「2型糖尿病患者505人について、試験開始時点で、空腹時血糖、朝食後2時間血糖、昼食後2時間血糖、
夕食前血糖、HbA1cの5つの血糖コントロール指標を調べ、心血管イベントと総死亡との関連を分析した。

・色々なモデル分析の結果、「昼食後2時間血糖とHbA1c値」は、心血管イベント発生と総死亡リスクの重要なリスク因子だった。
・会場からは、「なぜ朝食後でなく昼食後血糖が有意だったのか」との質問があり、これに対して「イタリアでは、朝食は軽く済ませ、
昼食はたっぷり食べる習慣があるからだろう」と回答された
。日本では、さしずめ夕食後2時間の血糖値が最も重要なリスク因子という
ことになるか。
・もう一つは、「包括的リスク管理を受けた日本の2型糖尿病患者では心血管リスクが低い」という日本人研究者の報告。(同上、9/15、
参照

・「日本糖尿病学会が推奨する包括的なリスク管理」を行っている「心血管疾患の既往がない2型糖尿病患者2984例」を対象に欧米・
豪州の糖尿病患者コホート研究(「コホート研究」の意味はWikiを参照)と比較対照した結果、心血管疾患と心血管疾患死の発生リスク
は日本人の2型糖尿患者では明らかに低かった、というもの。
・日本人の患者は、追跡期間中、90人が心血管疾患を発症し、5人が死亡した。1000患者・年当たりの発生率を求めると、冠動脈疾患
は4.4、虚血性脳卒中3.1、末梢動脈疾患0.7、心血管死亡0.5となった。他の患者コホートでは、冠動脈疾患が10.8~30.3、脳卒中
5.6~6.8、末梢動脈疾患2.3~4.2、心血管死亡1.8~7.6だったのに比べて有意に低かった(p<0.01)。

人種別にみた2型糖尿病患者の冠動脈疾患発生リスクは、白人では10~30(1000患者・年当たり、以下同)、日本人では6.9~9.4、
虚血性脳卒中については白人で5~7、日本人で9.3~11.3と報告されており、今回のJDDMコホートの方が心血管疾患の発生リスク
は低かった

両報告とも、必ずしも新しい知見というわけだはないが、単一の指標によってだけではなく、より総合的に判断する必要性の認識、また
治療法に関しても薬物療法だけではなく食生活習慣・生活習慣を含めた、より包括的リスク管理が必要だという認識が広まってきた証左
とはみられる(尤も、僕は、2型糖尿病の場合、薬物療法は本質的治療法ではなく、食生活習慣・生活習慣を充分に変えられない人の
ための補助的・代替手段に過ぎないとみなしている)。

参考資料:糖尿病患者の脳心血管リスクとその管理= JDCSのデータから
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by agsanissi | 2011-09-19 08:42 | 日々雑纂


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