2011年 10月 30日

作業メモ

◆人参掘り
・西8の畑は、人参栽培には最も適した畑で、今までの経験では、まず失敗がない。ところが今年は、何故か三拍子揃って
悪い。発芽率が悪い、生育が悪い、腐れや変形・奇形が多い。通常、傾斜にそって南北畝で栽培しているが、今年は傾斜と
並行に東西畝で栽培した。畑を山側(北側)から上部・中部・下部と分けると、下部が最も悪く、上部ほど出芽率も生育状況も
良い。何故こういう結果になったか、必ずしも思い当たる節はない。出芽率の悪さは、気象条件を別にすれば、播種機の性能の
悪さが一因ではあるが、これは今に始まったことではない。ともあれ播種機の改良、または交換を考慮剃る必要がありそう。
・10/29に、午前午後と各二時間、三人で約900キロ程度(内Mクラス以上の製品率は八割強)

◆畑お越し
・10/28、東5に鶏糞散布(拡散、二時間程度)、その後プラウを掛ける。ほぼ九割方終わるが、一部、翌日にまわす。
・10/29、西7のジャガイモ跡地にハローを掛ける。8/31に西7のジャガイモ掘り取りは完了するが、二ヶ月余りの間
に、台風の大雨による流出や新たな雑草などで、必ずしも条件は良くない。

◆ジャガイモ掘り
・10/29に男爵の残存列31のうち、16列にチョッパーをかけ、うち10列分にサブソイラーを入れる。
・10/30、1時間半程で4往復8列掘る。最初の一往復は朝露の影響(朝露がなくとも、まだまだ湿気が抜けない)か、
土が粘り付き難航する。時間経過と共に、次第にスムーズになり、三・四往復目は殆どトラブル無しに運行。
・それにしても10月の総雨量は60㍉前後、22日の10㍉の雨のあと、ほとんど降っていないのにこの湿気は驚くほど!
・無人走行で、一往復ごとに畑に芋を広げて、その場でMクラス以上の製品のみを粗選別して袋詰め。四人のボランティア
で、午前午後各二時間ずつ、延べ16労働時間で2㌧強。他に50~60グラム前後のSクラス350キロ前後、70~80グラム
の大きめのSクラスが300キロ程度、総計3㌧程度か。50~60グラムの小芋を除き、S芋は全部譲る。
・台風に伴う大雨によって水に浸かって腐敗した芋の量はごく大雑把に1~2割と見込んでいるが、既に皮だけになって
しまったり、消滅してしまったものもあり、正確には計量できない。当初、一列平均350キロと見込んだが、今日の実績を
375キロ/列とすれば、実際には400キロ程度あった可能性。
・拾い終わった後の畑に散乱した芋の大きさを、ワセシロと男爵で比較すると、ワセシロは障害のある大芋がほとんどだが、
男爵は大量の小芋が残っている。これだけでも、ワセシロに比べて男爵の芋重の中央値が小さいことがわかる。芽数に
応じた株間の調整を図る必要がある。(30⇒32、播種スピード4⇒5など、但し後者には欠株のリスク)
・播種機の欠株対策?

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【日々雑纂】
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by agsanissi | 2011-10-30 22:00 | ジャガイモ


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