2011年 11月 06日

作業能率

・4日現在で、男爵は18列残っている。出来れば5日中に掘取を完了してしまいたい。
・4日の午後、概ね実作業時間1時間半で三往復6列掘り取った。畝の長さが150㍍だろうと300㍍だろうと、この時間に大差は
ない。変な話だが、実際の走行時間よりも旋回と畝合わせ、掘り取った芋の排出(または袋入れ)にかかる時間などが、畝の長さに
かかわらず、ほぼ一定で総作業時間の中で占める割合が高いためにこうなる。
・トラクターは1.8~2.0キロで走っているから30㍍強/分、順調に走れば10分程度、旋回その他に10~15分、一往復25~30分。
・実作業時間とは、トラクターの運転時間で、土の湿気や雑草の絡みつき、その他のトラブルが多ければ労働時間は長くなるが、
実作業時間は相対的に短くなる。8時間労働とすれば、最も効率の良い時でもトラクターの作業時間は6時間強、悪ければ5時間
程度となる。
・芋の収量は、畝の長さやその年の出来によって違うが、東14の今年の収量は一往復で概ね700~800キロ、但し、台風15号の
大雨で数日水に浸かった部分があり、これによる減収が大雑把に1~2割。
・一方、畑での選別・袋詰め作業は、1人2時間で550~600キロだそうだ。対象となる芋は、総収量の8割強といったところか。

◆5日の芋掘り
・8時過ぎから始めて14時過ぎに終わる。6往復12列、昨日の掘り取り分とあわせて18列の掘り取りを終える。男爵は完了
・8:05~8:45、1往復目、比較的順調
・9:28~10:23、2往復目、掘り取り刃に草と土が固くこびりつき、それを除去するに一苦労
・10:56~11:37、3往復目、順調
・13:00~14:15、4往復目、掘り残し部分を含めて総浚い
・二日ほど前に、急遽、選別袋詰めの要員を集めようとしたが、何やらかんやらあって結局、午前中は一人、午後になって二人。
・これがボランティアだというと、4~5人はすぐに集まってくるけれど、何人と指定するわけに行かず、余りに長時間やるわけにも
行かず、痛し痒しといったところ。結局、午後の掘り取り分の選別・袋詰めは間に合わず(4時には暗くなり始め、4時半には手元が
見えず、4時40分には薄暗がりに)シートを被せて広げたまま。湿った土の中から掘り出すために、芋には泥がこびりつき、おまけに
収穫機上で肌寄せ合い、更に畑に広げたときに(あまり広範囲に広げるわけに行かない)泥などと折り重なって泥まみれで汚いこと!
雨に当てて洗いたいようだが、長時間雨に当てては(日・月と雨の予報)劣化するのではないか??(水に漬ければ、間違いなく
腐敗するが、また皮をむいた状態で水に晒せばデンプンが流出するが、皮付きで雨に当てた場合、どういう問題が起きる?どの程度
なら許容出来る?)

◆選別要員を乗せた場合と乗せない場合との比較
・主に土塊の排除ができない。但し欠株対策で大幅に改善される可能性
・今回の腐敗に伴う欠株や泥の混入は特殊な事例
小芋・屑芋の選別は、ある程度自動的に排除される
・泥落とし・旋回時・運行上のトラブル時の選別要員の遊びが排除される
・運転開始時の危険が回避される
・見えない部分のカヴァーができない(機械的トラブルは音で判断できるが、それ以外のトラブルは?)
・最大の利点は、掘り取り時の選択幅が広がること(要員の確保や作業時間を考慮する必要がない)。問題は掘りとった芋の展開
場所または展開方法

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【日々雑纂】
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by agsanissi | 2011-11-06 15:33 | ジャガイモ


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