2012年 02月 04日

日々雑纂

・2時前に起きる。例によって乾布摩擦&ヨガポーズをひと通りやって後、昨日借りてきた本を色々パラパラめくってみる。どうも、どれも
あんまり意欲が湧かないね。【否定的弁証法講義】、目次を吟味してみるが「学のための学」、自分たちだけの狭い世界の関心で議論
を重ねている印象(まあ、印象だけだけど....)。【近代世界システム】、対象にしている1600-1750年は、言葉の本来の意味で「近代
世界システム」と言えるかどうか、言えるとすれば「どういう限定付きで言えるか」をまず考えてみる必要があるな。
・【人類の足跡10万年全史】は、簡単なノートを作る。遺伝子解析から、人類はアフリカが単一起源と見なせる。ヨーロッパ人は、直接の
アフリカ起源ではなく、アジアからの分岐だ(最も”進んだ人種”という胸糞の悪くなる連中の思い込みの鼻っ柱をへし折っているのが面白い)、
ネアンデルタールとクロマニヨンは同時代に生きていたが混住はなかった....等。
・【痛快!頭を良くする脳科学】(澤口俊之著)、図書館でパラパラめくっていて「脳科学で私たちの将来を明るくしたい!」という「序」の
書きぶりに惹かれて借りてきた。表題と表紙のイラストだけを見ると安直なハウツーものに見えるけれど(売るらんかな!、の編集者の
意向かな)中身は至って真面目で本格的な内容だ。
・第8章の前文に、次のようなことが書いてある。
・「一切は心より転ず」ーいまから2000年ほど前に、中国で漢訳された【華厳経】に見える一節です。意訳すれば「世界はすべて
心が生むものである」。”大きな心”が自我であり、自我は前頭野連合野の機能だと考える私は、その一節が「前頭野連合野が
世界を作る」と意味しているとしか思えません。
云々112p
・昔なら、こんな考え方は戯言としか見なさなかったけれど、現在は充分根拠のある考え方として受け入れる(何%くらいかな??)

・昼過ぎ散歩、快晴無風、1月半ば以降、最高気温が10度を下回っていたが、今日は久しぶりに上回る。城南小の脇を通り抜けて畑と
住宅街の混在する閑静な新興住宅街をグッると大きく迂回して文化公園に戻り、元荒川沿いを自宅に戻る。80分8千歩といったところ。
・先月の「活動量計」の記録を総括してみた。1月の第一週の一日の活動エネルギーは日平均で580Cal、歩行数が9400歩、総エネル
ギー消費が1800Calといったところ。これが第二週になると450、6500、1670に減る。第一週は一日も休まず歩いたけれど、第二週は
雨や雪の影響で二日休んだのが影響した。半ば以降の二週間、420、6200、1640と一段と減った。雪の影響もあるけれど、末になって
何故かやや疲労気味、気分が乗らずに休んだ日(週一程度の休養日も必要かな)もある。1月半ば以降は最高気温が10度を下回って
いたことも、多少は影響したかな?
・【痛快!頭を良くする脳科学】に、年齢をとってからは「結晶性知性」を高めろということを書いていて、これは「既に獲得した知識・経験
記憶に照らしあわせて、総括的に判断する知性」のことだと云ってる。要するに、コモンセンスを働かせて、四囲の状況を的確に捉えて柔軟
に対処せよという事かな。尤も、云うは易し行うは難しかな。それで、その結晶性知性を伸ばすには、強い目的志向、適切な栄養、芸術家
のように右脳を使う(僕の場合は、右手を使って左脳も活用しろ」ということかな)、ウォーキングに励む、積極的な社会参加・社会貢献、
いくつになっても恋をしろ(164p)と書いている。ところで、脳を育てる「栄養の原則」は「まごはやさしい」だと云って(67p)、
「ま」(豆類)、「ご」(ゴマ)、「は」(ワカメ)、「や」(野菜)、「さ」(魚)、「し」(椎茸・きのこ)、「い」(イモ類)等々を挙げてる。
・ちなみにDr.オーニシュも【Program for Reversing Heart Disease】(参照)で、食事・運動に合わせてヨガによる心身の安定と積極的
に社会参加をして孤立感を持たないことが心臓病の快癒には不可欠だということを指摘していたな。
【歎異抄】の筆写&【親鸞の教行信証を読み解く】第一巻(教・行巻)は読了。真宗大谷派の【教行信証総説/廣瀬 杲】(参照)を
読み始める。⇒こんな世の中で、専修念仏という信仰が(言葉の本来の意味で)成り立ちうるのか、もし可能とすればいかなる意味で?



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2011年2月は何をやってた??
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by agsanissi | 2012-02-04 05:47 | 日々雑纂


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