2012年 02月 14日

日々雑纂

・【断腸亭日乗】、「大正11年正月29日雲慘澹」とある。違和感を覚えて漢和辞典を見るに「薄くらいさま」を慘擔、慘淡、慘憺というとある。
一般には「苦心惨憺」と使う。今日の空模様が、まさにそれだ。「もの寂しいさま」との意味もあるが、「痛ましくも悲しい」となると、ちょっと
違ってくる。「苦心惨憺」となると、努力の意味が入ってくるから、ますます離れる。ともあれ「雲慘澹」で通じる人は殆どおるまい。90年!
・同年2月25日「日本の気候年々不順になりゆくは如何なる故か。何となく天変地妖の起こるべき前兆なるが心地す」とある。
・【わたしは誰、どこから来たの】は人類遺伝学の本だが、進歩とは何か・どのように進んでいくかを考えさせる。エピローグ「あらゆる応用が
そうだが
、そこには並行して起こる有害な効果、あるいはズバリ、わざと悪意を持ってなされた展開が見られる。その応用を方向づけるのが
私たちの役目だ。農耕と飼育を通じて到達した結果は、人類にとって非常に重要なものであり、危機を乗り越えるのを助けたが、別の危機を
用意もした。例えば、ヤギ、ヒツジ、さらにはウシまで無差別に扱う牧場は、土壌が脆い場合、干上がった環境を破壊しかねないし、取り返し
の付かない変化を急速にもたらしかねない
」⇒原子エネルギー、遺伝子工学なども、同じ文脈で考えられる。古くて・新しい問題、というより
「人間に進化」したこと自体が突きつけた課題

・9時半頃散歩に出る、暫らく歩くうちに、眼鏡に微かに当たる霧滴のような雨、レーダーアメダスには写らない。引き返す。14時雨になる。

糖尿病発症リスクに及ぼす魚介類摂取の効果参照

------------------------------------------------------

2011年2月は何をやってた??
[PR]

by agsanissi | 2012-02-14 07:57 | 日々雑纂


<< 日々雑纂      日々雑纂 >>