農のある風景/作業日誌/ようこそ!!荒木農場へ

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2005年 05月 28日

プラウかけ

ダイズ畑やソバ畑の準備のために、朝からプラウかけをやった。
今週になって降った雨で湿気が多く、土が重くて抵抗があるけれど難航するほどではない。
二町歩ほど反転耕起を終えたところで、15時前に猛烈な雷雨になり、中止した。
そのまま早めに帰宅したが、疲労困憊して、まもなく寝てしまい夜中になって起き出した。

このプラウ、最近、土に入る部分の爪を全部交換した。
開発農地で共同利用している機械で、50-60町歩の畑を毎年起こして8年間使っているから、
延べ400-500町歩起こしたことになる。小さな修理は、いろいろやってきたが、爪の全面交換は始めて。
修理屋は、八年も経って錆付いているから「素人には無理だ」とか云って何万円も請求する。
部品代も入れて20万円以上するので、機械銀行(農協)は色よい返事をしない。
修理交換は自分でやることにして、早速交換。

今日は、交換後初めてのプラウかけ。
やってみて驚いた。スパスパ土に入る。同時に購入したての頃の作業具合を思い出した。
これでなくては、反転耕起にならないな、という当然のことを実感した。

最近、畑の雑草が増えた。プラウも土に入らない。いろいろ考えたけれど、この最も単純な目の前の事実を
見逃していた。使い続け、徐々に徐々に退化して、その退化した状態に慣れてしまうことで忘れていた基本を
思い出すそんな一日だった。
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by agsanissi | 2005-05-28 01:26 | 作業メモ


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