2005年 08月 15日

盆前後

この地域では、「盆は天気の変わり目」といわれる。

最も印象的なのは、1994年の入植した年。6月中ごろに150ミリ/日の大雨の後
カラカラ天気が続き、7月の月間雨量は22ミリ。
加えて高温のため地温は40度以上にも上がり、その時期の大根やキャベツの定植は往生した。
それが8/15になって1ミリ、16日に3ミリ。このときは本当に「恵みの雨」を実感した。

盆を境に、陽射しも和らぎ、平均気温もグッと下がってくる。たまの暑さも、温かさを感ずるように変わる。

2000年以降の盆前後の天気は、
00年は14-16日と連続して雨で19ミリ
01年は17,18日と雨。その後8月の総雨量181ミリの内133ミリは20日以降に降る
02年は9-20日にかけて259ミリの雨が降り、この間晴天は1日だけ
03年は11-26日にかけて228ミリの雨が降り、降らなかったのは5日間だけ
04年は13-20日にかけて少雨ながら連日降り続き35ミリ

こうしてみると盆中は雨が多く、しかもこの雨を境に天気はかなり変化するようだ。
事実、年内採りの大根、春採りのゴボウの播種時期は、盆前後が最後の機会だし、
越冬人参、越冬キャベツなどの播種や定植も、ほぼこの時期が限界だ。
ソバは、8月に入ってからの播種では収量が急減するが、盆以降はほぼ収穫皆無になる。
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by agsanissi | 2005-08-15 07:52 | 気象/季節メモ


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