2005年 11月 09日

ダイズ選別

c0048643_6514471.jpg先日、大豆刈り取りを依頼された方が、風来さんは「ダイズ選別はどうやってる?」と見に
来られた。「選別機を通している」と機械をお見せした。

ダイズの選別は、ダイズ以外のものや病害・未熟ダイズを取り除くことと粒度をそろえる
ことの二通りの選別をする。

c0048643_6594816.jpg機械の上部は、幅広の回転ベルトで、右から左へと
ダイズは流れていく。ベルト手前が低くなっており、
角度が付いていて、この角度は調節して変えられる
ようになっている。
ベルトの角度と回転で、丸くないダイズや未熟で軽いダイズの殆どは取り除かれる。
病害を受けた大豆は、変形している場合が多いから、紫斑病やシワ豆をのぞけば、
ほとんどの病害ダイズは除かれる。

c0048643_7202057.jpg
左から回転胴に入り、ここで大中小と屑ダイズとに分けられる。
その前に上部の回転ベルトからはじき落とされたダイズは、回転胴に入らず、そのまま
下の回転ベルト(最初の写真の左側に突き出したベルト)の上に落ちて、丸くないものは
そのまま前に流され、比較的丸いものは後ろに流されと、ダイズの形状によって、ベルト
の回転と角度で選別している。

簡単に云えば、トウミ(上部)と網(下部)を組み合わせたもので、下部の粒度選別機は
工夫次第でいろいろな選別機を自作できるし、上部はトウミである程度代用できる。

紫斑病など色だけの病変は選別できないが、それ以外のものなら、これでほぼ選別できる。
というわけで、ダイズの選別も請け負うことになった。
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by agsanissi | 2005-11-09 07:51 | ダイズ


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