2006年 02月 12日

参考資料


「耕す生活」の「半分はお喋り/化学肥料と有機質肥料 」のなかでも書いたけれど、
日本のWEBサイトも、最近はなかなか捨てたもんではなくなってきた。

昔は、無意味な表題だけを並べて、中味は非公開にしたり、有料冊子の宣伝だけという
ほとんど見る価値もないようなホームページが多かったが、有益なデータベースを公開
する動きに加速がついてきた
ような感じがする。
別段、そんな動きのキャッチャーではないから、詳しく調べたことはないが、10年前と
では創世記以前と創世記後くらいの開きがあるし、5年前とでも天地ほどの差がある。

米国という国は、NSAの電子盗聴(参照:エシュロンとNSA)やら国防総省の全国民の
データベース化の計画やらCIAの秘密活動やら国家による情報活動が異常に肥大化して
いる一方では、情報公開のシステムも公開する情報の内容も日本など全く比較の対象に
ならぬほど周到で濃密だ。
一方、日本はまともな情報機関がないのはもち論、スパイ天国と云われるほどに情報が
外国には筒抜けになるにもかかわらず、情報公開のシステムも公開する内容も唖然と
するほど貧弱でお粗末、そのくせ公開申請の書類手続きだけは面倒で、「もういい」と云い
たくなるほど厳重という本末転倒ぶり。
一言で言えば、形式主義で無内容
ネット世界にも、かつてはその形式主義が悪臭ぷんぷんというほどに充満していたが、
その世界に風穴が開き始めたという感じがする。

と、大上段に振りかぶったわりには、意外と卑近なところに話は変わるが、啓林館の
高校生用の理科系教科書が試験公開されている。僕が「耕す生活」で書いている程度の
話でも、化学Ⅰ、生物Ⅰの基礎知識があればはるかに理解しやすいから、時に応じて
参照するとよい。

◆◆ 畑を耕し、自分を耕し、世間を耕す、【耕す生活 ◆◆
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by agsanissi | 2006-02-12 10:19 | 覚書


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