2006年 03月 09日

凍結の心配?

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今日は更に2トンの男爵芋を広げる。
昨日、広げた芋の上に最高最低温度計を置いておいたが、
8時半にハウスを締め切った状態で-5.5/30度を示していた。
空中温度は20度だったので、そのまま裾ビニールを下ろした
ままにしておいたところ、9時には表面温度が40度にも上がって
しまったので、慌てて開放。一気に12度まで下がった。



今日は、何を目安に浴光育芽を開始しているか書いておこう。
播種時期の約3-4週間前、播種時期は出芽目安時期の4週間前。
従って出芽目標時期の7-8週間前に浴光育芽を開始している。
問題は出芽目標をいつにするかだが、遅霜の心配がなくなったら
直ぐに、できるだけ速くと考えている。
一般的にはソメイヨシノの咲く頃に出芽するのを目標に考えると
良いのではないか。
この地域では、4月22-25日頃が開花時期だから、これを目安に
考えると3月の第三週か四週に播種したいところだが、大体、この
時期には数十センチの雪が降ることが多く、畑に入れない。
そんなわけで、この9年ほど、最も条件の良いときで4月第一週後半に
播種して、5月1-3日に出芽したというのがベストの記録だった。

というわけで三月第二週のこの時期に育芽を」開始しているが、
まだ雪も降るし、氷点下にも下がる。今日は、-5.5度まで下がったが
芋には何の異常もない。一時的に氷点下7-8度に下がっても、日中気温
が上げってくれば、まず凍結の心配はない。
それでも、一応は凍結害を防ぐため三月中ごろまでは、芋をやや厚めに
積み重ねている(15-20センチ程度)。
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by agsanissi | 2006-03-09 20:49 | ジャガイモ


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