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2006年 05月 05日

カルチベーター

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3、4日とカルチをかけた。
カルチ、カルチと云ってるけれど、正式にはカルチベーター。
cultivationする機械ということだろう。「耕作」機だが、通常は中耕・培土機を云う。

ジャガイモの播種直後の状態は、左のように平畝になっている。
機械植えということもあるが、早い時期は地温が上がりやすく、出芽が早まるという
利点がある。覆土は2-3センチ前後ではないか。ハローあとの場合は、もっと浅くなる
場合があるので、通常は播種前の耕起はロータリを使っている。
今年は、時間的余裕がないので三分の二はハローを使った。ために土寄せ・中耕
をかねて、早速、カルチをかけた。といっても最初の播種期からすでに二週経って
いる。

右はカルチ跡、左右の爪に羽根のついた三本爪がトラクターのタイヤ後と中央部に
三連ついたものを引いて行く。タイヤ間は144センチ、ジャガイモの畝間は72センチ
だから、ちょうど畝間を走るようになる。二回、三回と次第に土を盛り上げ、花芽の
出来る直前までに(6月第一週)最終培土に持って行く。
問題は、播種機は2連、カルチは3連だから、畝間が広がったり、狭まったりすると
カルチでジャガイモを引っ掛けてしまうこと。
要は畝間の中央を走れば良いのだが、播種に失敗するとカルチでは修正がきかない。
播種のズレの許容限界は3-4センチだろうか。
とはいえ第一回目は慎重に。これが上手くいけば二回目以降はただ踏み跡を走らせれ
ばよいだけだ。
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by agsanissi | 2006-05-05 06:37 | ジャガイモ


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