2006年 05月 24日

ダイズ播種機の調整

9.1/13度、日照0.9時間、昨日と同じような天気だが、空気はかなり冷える。
明朝は霜注意報が出されている。東日本・西日本のみならず、東北南部にも
日照不足に関する気象情報が出ている。ここでも平年の5-6割のようだ。
どうやら東北北部と北海道だけが圏外のようだ。
ちなみに普代の日照時間は(5/1-20の20日間)平年値(1986-2000年の
平均値)113時間に対して、今年は121時間だ。

テスト播種のダイズは、昨日に続き水分17、40%のものも出芽する。
単純に、水分含量が高いものほど出芽は早いのかと思っていたが、むしろ11%
のものが最初に出芽した。
ダイズの土壌からの水分吸収は、一般的にはダイズの水分が低いほど最初は
急速に進み、飽和水分に近づくにつれ緩やかになり、最後はストップする。土壌
水分の状態でも結果は違うのかもしれないし、この程度の水分差では水分差より
ダイズの個体差のほうが大きいのかもしれないし、出芽には水分差だけではなく、
温度・光など他の要因が関わるのかもしれない。
いずれ、今回のテストでは水分含量だけでは、出芽日数を短縮出来なかった。
但し、水分差にはかかわらず全体としては、やや早まっている可能性もある。

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明日、頼まれ仕事で黒ダイズの播種を請け負った。約5反歩ほどで、いざ始めれば
30分ほどで終わってしまう仕事だが、それだけに播種機の調整に慎重を期さなけ
ればならない。うっかりミスを見逃して走れば、たちまち1-2反歩終わってしまう。
半日ほどかけて、播種量を測ったり、ダイズの落ち具合を点検したり、播種深度の
調整をしたり。その後、畑で播種テストをして、再調整をしたり、ほぼ一日かかって
しまった。

覚書データ、黒大豆100粒重、47グラム前後を基本とする
播種機メモリ27(3.2キロ/反)、45(4.6)、55(5.3-5.5)、62(6.1)
但し粒揃い悪く、これはあくまでも平均値。
一方、スズカリは32-34グラム、メモリ40(6キロ/反)。
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by agsanissi | 2006-05-24 21:21 | ダイズ


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