2006年 06月 18日

ダイズの中耕カルチ

12.6/16.5度、日照1.6時間、最近は霧がかからぬというだけで清々しい感。
「見通しが利く」だけで、ホッとする安堵を感ずる。

今年はダイズの条間を62センチにした。ダイズの中耕カルチにひと回り小型の
トラクターを使うことにし、そのタイヤの中心間幅が125センチのためだが、畑の
有効利用と雑草対策の面でも有効ではないかとの考えだ。
最近は、中耕・培土を一切省いて、雑草対策の面から30、50などの狭畝にする
試みも行われているようだが、これは出芽前の除草剤の利用を前提にしている
のではないか。

ダイズは、平均的に出芽まで10日から二週間かかる。この間に雑草の芽が動き
だす。この時期、ダイズの播種から一週間くらいのまだ雑草が見えるか見えぬ
時期に
一度叩いておけば、その後の雑草管理が余ほど楽になる。

というわけで出芽前にカルチをかける・かけられるという計算で、条間62センチに
した。四条間の畝間は186センチ。一方、タイヤ間の外側幅は155センチで「充分
な余裕がある」と計算した。ところが、いざ運転席から見ると、播種跡とタイヤ跡は
重なって見えるので、とても怖くて出芽前除草をやれるものではない。早々に挫折。

c0048643_21553110.jpgこんな風に、一見、雑草に勝っているように
見える畑でも、いまのうちに叩いておかなけ
れば、たちまち追い越されてしまうし、






c0048643_2204467.jpgこんな風に、早くも怪しげな畑の前途は、一刻も早く
叩かなければ、まもなく雑草に埋もれてしまう。
しかしトラクターで走るには、もう少し明瞭に筋条に
見えなければ危なっかしい。
そんなわけで小型管理機を使ってみたが、爪間の
最大幅が60、爪の両端を切り落として50なら対応
出来るだろうと思いきや、軽い管理機では地表面の
凹凸やトラクターのタイヤの踏み跡などで左右に
踊り、外側爪を全部外して30にして、やっと対応出来る有様。前途は中々多難。
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by agsanissi | 2006-06-18 22:32 | ダイズ


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