2006年 06月 29日

ナタネの効用

今日は(「昨日は」と書くべきだが)今年一番の暑さだった。大した仕事もして
ないのに、暑さ負けで夕食後直ぐに寝てしまって夜半になって起きだした。
17.5/30.3度、今年一番の暑さだ。日照9.4時間、東北北部では北緯40度
線に沿って各地点の気温をグラフに描くと、太平洋沿岸部から日本海沿岸部
にかけてなだらかな傾斜を描くように普代村の気温が最も高いという、普段との
逆転現象が起きた。

これからの大きな作業というと、7月半ばの小麦の収穫とソバの播種で、他に
出来ればダイズのカルチを週に1回やる程度で、それまではこれといった作業
もない。そんなわけで眠いときに寝て、目覚めれば起きている。

c0048643_1512121.jpg先月26日に、ここに無肥料でナタネ、小麦、ダイズ、
ソバ、ヒエの種子を混ぜてばら撒いてみた。ナタネの
量が一番多いが、よく見ると小麦もソバもダイズも
丈が高い。徒長といえば徒長だが、単独に播いた所
に比べると、ナタネに負けまいとして小麦もダイズも
ソバも、精一杯に首を伸ばしている。尤も、負けてし
まって顔を出せなかったものもあるかもしれない。


左側の丈の一段高いのはヨモギで、比較のために残してある。ナタネなどを
ばら撒く前は、右側全体もこんな様子で雑草の抑制効果がどの程度あるか
較べてみようということだ。

c0048643_2112441.jpgもう少し左側から見ると、こんな具合だ。実は自家菜園
に使っている畑で、雑草だらけの場所を1メートル幅で
四列だけ耕し、その間にカボチャを植えてある。カボチャ
が伸びるにつれて、周りの雑草を徐々に刈り倒していけ
ば、やがてはカボチャの葉っぱに覆いつくされ、雑草も
負けてしまうし、敷き藁代わりにもなるだろうかとの思惑
だ。


ヨモギは時々間引きをして乾燥させて使っているし、ナタネも混み合いすぎたところ
を適当に間引きして、味噌汁の具、サラダ、おひたし、と使える。こういうのは「栽培」
というのかどうか知らないが、ただばら撒いて採ってくるだけで、面倒な管理は何も
いらない。使わなければ雑草、使えば菜ということだ。
もち論、無肥料・無農薬で充分に育つ。雑草との攻防は、8月くらいまでの様子を
見ないと、まだ何ともいえないけれど、雑草抑制効果や緑肥にもなるとすれば一石
四鳥くらいの効用がある。
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by agsanissi | 2006-06-29 03:11 | ソバ/ナタネ


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