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2006年 06月 29日

ジャガイモの生育比較/2

15.1/26.2度、日照10.9時間、所々巻雲が浮かぶが、ほぼ快晴。
ソバの予定地のうち、約三町歩分にプラウをかける。

前回のジャガイモの生育比較から、まる一週間たった。そのうちの一つは
倒伏気味に荒れてきた。
c0048643_19234465.jpg一週間前は畝筋が見えて、茎も立ってはいた。
軟弱徒長気味なのだろう、強い風に煽られて、
茎は倒れ始め、畝筋は見えなくなってしまった。
所々、黒く窪んで見える部分は、既に倒伏して
いる。予想よりやや早めに倒伏してしまったが
もともと軟弱徒長傾向があったのではないか。



前回、二番目に紹介した芋は、やや徒長気味の傾向はあるが、まだ茎
はシッカリ立っており、畝筋も見えている(写真は次回に載せる)。同じ
く徒長気味とはいえ、この違いは浴光育芽をやったかやらぬかの違い
と推測する。

c0048643_19452268.jpgこれは僕のジャガイモ畑。違いは一見して明らか。
同じ時間に撮ったものだが、茎がシッカリ立ってい
るのはもち論、茎葉にほとんど乱れがない。角度
の関係で、やや畝筋が見えにくいが、それでも畝に
光が通っているのが分かる。
茎葉の頭を比較してみると、先の写真は鳥の巣の
ように乱れているが、こっちはバリカンで刈り揃えた
ように揃っている。


c0048643_1959913.jpgやや視野を広げてみようか。
畝筋はハッキリ見えるし、全体の揃いも非常に良い。
もち論、一つ一つの株を仔細に見て行くと、いろいろ
欠点もあり、小さな失敗点も何ヶ所かある。
それでも全体の揃いは極めて良い。
上の写真の小区画の畑での乱れと、この広さでの
揃いを比較すれば、違いは余りにも歴然としている。


この違いの、最も大きな要因は浴光育芽をやるかやらぬか、出芽期を
いかに良く揃えるかにある。まあ、家庭菜園で完熟したものから順番に
掘り取って食べていくには、倒伏さえしなければ、完熟期が揃わなくとも
一向に構わないが...。
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by agsanissi | 2006-06-29 20:21 | ジャガイモ


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