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2006年 07月 30日

搾油装置の試作

17-8度、28日午後から弱い雨が40時間以上降り続く、総雨量は50ミリ。
低温と濃霧の注意報が出され、午前中は視界20メートルほど、午後になって
やや霧が晴れ、視界は200メートルほどに。26日播種のソバは、午後になって
東14の一部で出芽始まり、筋状に見える。西7はチラホラ見える程度。

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プレスを利用した搾油機を試作してみた。
何に使えるかの当てもなく、何かに使えそうだと拾っておいたボイラーの圧力調整弁が
役立ちそうだ。半分に切断して、錆付いた内部を磨いて、台座をつけて、一応は出来上がり。

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プレスに据え付け、炒ったダイズを500グラムほど入れて、丸く切った12ミリのコンパネを
あて、その上からやや小さめのプーリーを当てて、圧をかける。底面に鉄板をあて3ミリほど
の穴を開け、油が滲みだすように細工してみた。二トンほどの圧力をかけてみるが、サッパリ
油は出てこない。
はて、おかしいなと逆さにしてみれば、「当て」に使ったプーリーは粉々に破砕され、コンパネ
にめり込み、コンパネはひしゃげて「当て」の役割を果たせず、ダイズは幾分油味をおびて
コーンのように変形して、ヤギの餌に成り果てる。
鋼板を円形に加工するのが面倒とコンパネで安直に間に合わせようとしたのが間違いの元。
そもそもダイズの搾油には溶融剤のようなものの添加が必要かも知れず、この点、ナタネの
搾油のほうが(恐らくは)簡単で、次回は丈夫な「当て」を作って再挑戦してみようか。
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by agsanissi | 2006-07-30 17:45 | ソバ/ナタネ


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