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2006年 08月 05日

ソバ出芽比較

昨日は、東北北部は太平洋沿岸部ほど気温が高く、軒並み30度を超えた。
18.6/31.3度で日照も10.5時間。ロータリハラーは、結局、調整だけでは
どうにもならず駆動ベルトを交換する他なさそうと(午前中には)見極めを付け、
となると時間があいて、急に暑さが滲みてきた。

ハウス内(43度あった)に我が物顔に広がってきた夕顔に支柱用の竿を渡し
たり、ソバ・ダイズ畑を見回ったり、ジャガイモの「公開安全確認会」の事前打
ち合わせで見えた生協担当者(及び農協)に菜種油の販売・取り扱いを誘い
かけて見たり、一緒にジャガイモを二三株試掘してみたり、要するに大した
作業もしないでウロウロしていたが、暑さだけでスッカリ疲れてしまった。

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27日播種のソバのその後の出芽状況を並べて比較して見ると、播種日を
含めて5日目と8日目とでは、ほとんど差がないことが分る(画像をクリック
すると拡大する)。ちなみに春播きでは一ヶ月以上もかかる
5-6日目頃までに出芽しないものは出芽せず、土目の悪さよりも、どちらか
といえば湿害のダメージのほうが大きい。
というわけでソバの播種では、一に播種時期、二に湿害が、考慮すべき眼目。

ところで7/6「ソバの播種適期」で取り上げた「ソバの二度取り」に挑戦していたM君だが、
この数日、4月播種のソバを半分ほど刈り取った。一般的には茎葉が青々として、まだまだ
刈り取れる状況ではないが、「どんな様子だ?」と聞いたところ「全然問題ない」(と必ず応え
るのが分るような人柄だが)と、案の定応えた。
「雑草とも150キロは固い」と収量は良いが(僕の見るところ50キロ程度で、それでもこの
時期の収量として非常に良いが)、ハウス内に広げておいたところ湿気で発芽してきたと
喋っていた(昨日)。そのソバを、これから播くというのだが「播種限界は過ぎたぞ」と話した
が、「収量はどうでも良い」と...?!

覚書、去年も夏ソバの実るこの時期にソバ畑を集団で飛翔する
小鳥の姿(スズメの2/3ほどか)を認めたが、アトリだろうか?
遠目で色も確認できないが、大きさは一見、ハチドリかなと思える
ほどだが、こんな集団で見れば世紀の大発見、驚天動地だ。
M君は、去年はこの鳥にソバの実を随分食われたように話して
いた。
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by agsanissi | 2006-08-05 05:47 | ソバ/ナタネ


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