「ほっ」と。キャンペーン
2006年 09月 26日

コンバイン清掃・整備

何事も度を超すと質的に変わってしまう。早寝早起きも、単なる昼夜転倒に変ずるが、
小麦とナタネの播種が一段落して、他に緊急の仕事といって大してやることもないから
一向気にならない。種芋を選別しているが、これは慌ててやるより一日2-3時間と決
めて集中的にやるほうが、選別眼を確かに保つには効率的だ。

9.2/20.7度、日照6.6時間、明日明後日と天気は下り坂で、めっきり雲が増えてきた。
この時期、一週間毎の平均気温を出してみると、週毎に一度くらいずつ気温が下がる。
季節の移り変わりが10日程度遅れているのではないかという印象が強かったが、
彼岸過ぎからやや早めになったようだ。

東15のナタネの播種予定の残り分は24日に播種、23日分を併せて1.069。
東23と15とで2.68ha、東8の0.4程度はナタネの予定だったが、小麦の試験的播種
に利用することにした。

ソバの収穫に備えてコンバインを清掃・整備する。汎用コンバインの構造はいたって
シンプルで、大きく分けると先端の刈り取り部と中間の刈り取った茎葉をぶん回して
穀物を振り落とす作業部と落ちた穀物を集めて袋に収納する収納部に分かれる。

c0048643_1545413.jpg先端部はバリカンの親玉のような刃がついている。
コンバインの走行と共に内側に回転する黒い回転
リールで穀物の茎葉を掻い込んで行く。







c0048643_222840.jpg飲み込まれた穀物の茎葉は、ここで突起のついた
回転胴でぶん回され、周囲の網に叩きつけられて
穀物の実だけが振り落とされ、茎葉は後ろへと押し
出されていく。こんな簡単な構造だから、穀物の
種類は問わないし、少々の雑草が混ざっても刈り
取りに支障はない。ナタネのような小さな実でも
対応できる。


c0048643_2113842.jpg振り落とされた穀物は、回転スクリューとコンテナ
で集められ、この排出口から収納袋に落とされる。
この収納部は、もとは小さな30キロ入りのコンバ
イン袋に分納されるような構造になっていたが、
余計な装置を取り払って、400リットル入りの大き
なフレコンバックに収納出来るように改造した。



汎用コンバインの改造とこの改造による作業能率の効率化のことは、「百姓の知恵袋」の
【修理・工作室】の最後の項に掲載してある(参照)。
[PR]

by agsanissi | 2006-09-26 02:26 | 機械類


<< 小麦のテスト播種      ナタネ播種量/東23 >>