農のある風景/作業日誌/ようこそ!!荒木農場へ

sanissi.exblog.jp
ブログトップ
2006年 10月 02日

九月の天候

「九月の天候」と書いて、さて九月の天候の特徴はなんだったろうかと考えてみると
何も浮かんでこない。中庸で、ありきたりだったのか?
ひとつには、ジャガイモ掘りから小麦・ナタネの播種まで、8月9月と一連の作業が
順調に進んで、頭を悩ますことがまるでなかったために、何も印象に残っていない
のだろう。
事実、ソバ・キビの収穫と小麦の播種が重なって、どれも進んでいないM君は「何か
やろうとすると雨が降る。雨が多くてどうしようもない」とぼやいていた。
何事かがうまくいかないと、外的要因(例えば天候)のせいにしたがるのは、こういう
ことかとふと考える。

平均気温17.9、最高最低32/8.2度、最高は10日、最低は23日に記録した。寒暖
の変化が大きいといえばそうだが、日照は138時間、総雨量197ミリと総体に中庸
と云えそうだ。尤も、このうち150ミリ以上は二日間に集中しており、この点は中庸と
は云えないし、畑には有効水ではない、総じて雨降り日数は少なかった。
平年値で云えば、8月9月は年間を通して雨が最も多く、この二ヶ月間に年間雨量の
三分の一は降っている。今年は併せても一割五分程度、日照りに不作なしとは云う
けれどこれは稲作の話で、ダイズにはどうだろうか?
一方、9月は年間を通して最も日照時間の短い月だが、138時間とまずまずの時間。
8月の199時間と併せて330時間と記録的な好天と言うべく、7月の74時間がまるで
嘘のような変わりようだ。
[PR]

by agsanissi | 2006-10-02 09:16 | 気象/季節メモ


<< 雨にも負けず/再び出芽      読書の秋 >>