2006年 10月 07日

昨日の明け方から雨が続いている。台風並に発達した低気圧(18時現在966hP)は
三陸沖を北上している。時折強い風が吹く。19時過ぎには雨風は、ひとまず小康状態
になった。降り始めから(6日4時過ぎ)7日20時までの総雨量は約184ミリで、6日に
64ミリ、7日に120ミリ。最高気温は午前1時の15.1度で低気圧の接近と共に気温は
下がって日中の最低気温は11時に12.2度まで下がった。雨は峠を越したが、吹き返
しの風が明日にかけて強くなるか。昨日の午後から一歩も外に出てない。

今までの日最大雨量を調べてみると、最近30年間では00/07/08の263ミリ、
87/09/17の225ミリ、04/09/30の220ミリなどが記録的な大雨だ。
87年のことは知らないが、00年と04年は共に台風に伴う大雨で、00年には
本村で普代川が氾濫し、床上浸水の被害が出た。両者とも短時間に集中的な
豪雨になったことが特徴で、時間雨量で55ミリ、38ミリなどを記録している。
一方、87年9月は長時間降り続いたのが特徴で、16日の7時から19日の1時
まで66時間ほぼ休みなく降り続き、この間の総雨量は338ミリ。今回は、87年
のタイプの降り方で、今のところ最大の時間雨量は10.5ミリだが、すでに40時
間降り続いている。

参考に盛岡気象台発表の気象情報を以下に引用しておく。
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大雨と暴風に関する岩手県気象情報 第11号

平成18年10月7日18時32分 盛岡地方気象台発表

(見出し)
盛岡、二戸地域と沿岸北部では、8日明け方まで大雨に警戒が必要です。海
上では8日昼前まで風が非常に強く、8日夜遅くまで大しけの状態が続く見
込みです。土砂災害、河川の氾濫、暴風、高波に警戒して下さい。

(本文)
【気象状況】
 発達中の低気圧が福島県の東海上を北北東に進んでおり、今後さらに発達
しながら三陸沖を北上し、8日夜には北海道の東海上に進む見込みです。

【雨】
<実況>
 降り始め(6日0時)から7日18時までの総雨量は次の通りです(単位
はミリ アメダスによる速報値)。
 葛巻町袖山       345 
 久慈市下戸鎖      334
 山田          247
 大槌          245
 岩泉          241
 釜石          238
 宮古          227
 大船渡         133
 盛岡          101

<地域・時期・量的予想>
 盛岡、二戸地域と沿岸北部では、8日明け方まで大雨となるおそれがあり
ます。

 これから8日明け方にかけて予想される雨量は
 盛岡地域 二戸地域 沿岸北部  80ミリ
 

<防災事項>
 がけ崩れ、山崩れ、低地の浸水、河川の急激な増水・氾濫に厳重に警戒し
て下さい。
 盛岡、二戸、久慈、宮古の各地域では、これまでに降った大雨により、こ
れから数時間先にかけて、洪水の危険度の高い状態が続く見込みです。

【風・波】
<実況>
7日18時までの主な気象官署の最大風速と最大瞬間風速は次の通りです。
(単位:メートル)
                 風向   起時 
盛岡  最大風速   13.7 北   7日08時30分 
    最大瞬間風速 25.5 北北西 7日08時22分
宮古  最大風速   16.3 北北東 7日02時00分
    最大瞬間風速 31.1 北   7日12時55分
大船渡 最大風速   16.8 北北東 7日08時20分
    最大瞬間風速 40.2 北   7日07時40分
 
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by agsanissi | 2006-10-07 21:12 | 気象/季節メモ


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