2006年 10月 12日

コンバイン不調

最高気温は深夜の1時台に20.4度、その後はどんどん下がって7時台に13.9度。
終日曇で肌寒く、時に弱い陽射しが現れるや、仄かな温もりを感ずる一日だった。

c0048643_195664.jpg昨日、コンバインが突然不調に陥った。正面、
左右対称に二つあるサイドクラッチの左側が
作動しなくなり、真っ直ぐ走らず、左へ左へと
傾き、右側へ修正が効かなくなってしまった。
一本のハンドルレバーでクローラー(キャタピ
ラ)を操作しており、レバーを左に倒すと左に
旋回し、右に倒すと右に旋回する。
中立にしておけば、通常は真っ直ぐ走るが、
どちらかのクラッチが多少効いた状態で、片
一方のピストンが作動しなくなったために左へ
左へと傾いて走行し、右への軌道修正が出来なくなってしまった。レバーを左に倒して、
一旦、バックしてやると車体は右に旋回し軌道修正できるが、数メートル進んではバック、
また数メートル進んではバックを繰り返し、阿呆臭くなってやめてしまった。
ハンドルレバーのワイヤーが伸びて効かなくなったのだろうから、ワイヤーを調整すれば
直るだろうくらいに軽く考えていたが、ワイヤーを目一杯に調整しても効果なし。
となると、多分、電磁弁を操作して油圧でクラッチのピストンを上下させてるのだろうから、
電気系統の接触不良、接点にゴミが溜まって、電流の流れが悪いのだろうと、ハンドル
レバーの周辺の電気系統の接点を磨いてみるが、これも効果なし。
さて、困った。電磁弁や油圧系統の故障となると、自分ではもうお手上げだ。

c0048643_2039954.jpg何か手はあるまいかと、コンバインの下にもぐり
こんでみる。見れば効かない方のピストンが90
度脇に向いている。関節と同じ構造でピストンの
向きと腕の傾き具合の加減で力が分散されて、
上下動が効かなくなったのじゃないか?!
しかも関節自体、あちこち磨り減って相当にガタ
が来ている。
そもそもなんで、こんな風に捻じれているのか
分らないが、ともかく右側と同じく90度ねじって
みた。

c0048643_20522059.jpgこんな風だ。
見事復調、直った。どうもまだ完璧とはいかない
けれど、時々効いたり効かなかったり、多少、気
まぐれな点は残るけれど、それでも一応復調だ。

こんな記事も、時に、何かの参考になるかも。
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by agsanissi | 2006-10-12 20:59 | 機械類


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