2007年 05月 02日

四月の天候

13.3/20.5度、日照1.3時間、20度の超える気温は今年になって三度目、最低気温が
10度を上回るのは、さすがに今日が初めて。ちなみに昨日の最低気温は4.5度、昨夜から
時折俄雨とちょっとした突風のふくやや荒れ模様の天気。

「ゴールデンウィークは二つ玉低気圧」というのは、若い頃から僕の頭に刷り込まれた固定
観念のようなものだが、昨日から今日にかけてもその通り、日本海と太平洋を二つの低気圧が
列島を挟んで併進して進む。こういうときは海山は必ず荒れる。この時期は登山の遭難事故も
非常に多い。地上は春でも、高山はまだ冬と思ったほうが良い。今日は岩手山で二人の方が
亡くなられたとニュースで聞いた、凍死との事。これは余談。

畑に向かう山間の道は、一夜にして山の景観が一変してしまったのではないか?!
昨夜からの温かな雨、20度を超える日中の気温に誘われたか、山の木々が一斉に、文字通り
一斉に芽吹き始めたのだ。ほのかな薄緑色の陽炎が立ち昇る如く..といっても決して過言で
はない。まさに「風薫る五月」だ。
「もしや」と思って小麦畑に駆けつけた。先週の週末に各種有機酸とアミノ酸の配合液に木酢
液+尿素の200倍液を混合して追肥をしたのだ。それから四日目、効果としては早すぎるし
季節効果もあるだろうから、追肥効果とのみは云えないが、目に鮮やかにというほどに勢いが
出てきた。更に数日待って比較写真を掲げてみよう。

さて四月の天候だが、雨がやや多く、日照時間の少ない、どちらかといえば「四月にしては」
寒いというのが特徴だろうか。雨量は平年値の93に対して136ミリ、平均気温は7.8度に対
して6.5、日照時間は188時間に対して148など。
桜の開花日は、当初、例年より2日程度早いと予想されていたが、実際には1、2日遅かった。
タラの芽も、この数年は四月末が採り頃だったが、今年は一、二週遅れているのではないか。
尤も、ヒバリもウグイスもほぼ例年通りの初鳴きだった。
四月末に桃の蕾が膨らみ始めた、例年がいつだったか桃には注目を払わなかったが、この
地域では桜が咲いて後、桃が咲く。
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by agsanissi | 2007-05-02 23:45 | 気象/季節メモ


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