2007年 06月 11日

ダイズ播種法

12.1/19.2度、日照11.1時間、山は終日陽射しが注ぐが、下界に下りてくるや
雲間に隠れるように濃霧に包まれ、メガネは忽ち曇り、ワイパーでも付けたいようだ。
気温は急低下。

小麦の赤カビ防除の殺菌剤散布、西11は第一回目(トップジンM1500倍、木酢液500倍)
東8は第二回目(チルト乳剤2000倍、木酢液500倍)、

c0048643_21354293.jpg最も充実の悪い穂、平均的、良い所

いつもはバリカンで刈ったように頭が揃って
いるが、今年はまるで虎刈り。







黒ダイズの播種適期を逃してしまった。というより「普通の播き方」では面白くないなと迷って
いるときに、折りよく現代農業七月号「狭畝密植」でダイズは強くなるという記事が目に
付いた。
副題には無肥料・無防除・中耕除草もいらない、とある。素直に真に受ければ良い事尽くめ。
とりあえず真に受けてみるに如くはない。
播種地は、岩手県一関市。記事には「七月下旬から八月上旬、小麦のドリルシーダー(条間
30センチ)をそのまま活用して10a当たり約八キロの播種を行います。あとは土壌処理剤の
除草剤を一回するだけで、無肥料、明渠なし、中耕除草や病害虫防除なども一切やらずに
十一月下旬の刈り取りを迎えます
」とある。
一般的には、この地域の播種適期は六月中頃。約一月半ほど播種期を遅らせ、畝間を半分
にして播種量を倍にするというのが要点のようだ。
岩手県一関の8-11月の積算気温(日平均気温の合計値)は各780、598、436、116で
総合計は1930度。単純に、11月末までの積算気温で比較すると普代では各710、537、
319、73と総合計は1639度で約300度の差があり、1900度を超えるのは7月中頃以降。
仮に、7月中頃を最晩期とする何処かと考えると、余裕をもって考えられる。
さていつにする?
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by agsanissi | 2007-06-11 22:46 | ダイズ


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