2007年 06月 29日

寝言の繰り返し/太った豚ども

「太った豚」の中で、緒方某の件を「或いは裏を知られるが故に偽装仲介を断れなかったか?」
と朝鮮総連側を主体とする偽装詐欺のように書いた(6/26参照)。

28日のニュースでは、緒方某は、資金調達の見込みもないのに朝鮮総連と売買契約を結び、
朝鮮総連本部を騙し取った詐欺の疑いで逮捕された。所有権移転後に代金を支払うことにして
欲しい。それが契約の絶対条件だと持ちかけて、三十数億円の会館を騙し取ったというものだ。
当初は、朝鮮総連が「差し押さえ」を逃れるために緒方を仲介者にして所有権の偽装移転を図
ったと見られていたが、実は緒方の「詐欺」だという。要するに「食い逃げ」だという。

しかしこんな子供じみた「詐欺」が果たしてあるものか??事の真相は、矢張り、差し押さえを
逃れるために総連が偽装移転の仲介を緒方に依頼したのではないか、と僕は見ている。
元公安調査庁長官が、朝鮮総連と図って偽装移転を目論んだというのでは、政府の立場として
余りに面目ないので(選挙も近いことだし!!)、緒方某の個人的詐欺に偽装した事件というの
が真相ではないか。
どっちにしても子供じみた幼稚な犯行で、それで数億円の金が動いたのは事実。なお緒方某
は、公安庁長官の退任後、広島、仙台の両高検検事長を歴任したというから、お笑いだね。
泥棒を捕らえてみれば我子なりというのはあるが、泥棒を捕らえてみれば我大先輩

なお、公安調査庁の政府内における中途半端な役割を、鋭くかつ面白く描いた小説に(尤も、
話の本筋は違うが)中嶋博行「司法戦争」(講談社文庫)というのがある。
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by agsanissi | 2007-06-29 05:00 | ミミズの寝言


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