2007年 10月 12日

ダイズの生育比較/まとめ

10日の生育比較をまとめると、次のようになる。
1.各畑の播種日
・東5、5/23
・東14、5/22
・東15、6/4、6/20、7/9
・西4、6/18
・西4は黒ダイズ、ほかは全部スズカリ(早晩生は中生、参照

2.前作
・東5、人参、黒ダイズ
・東14、ナタネ、ソバ
・東15、ナタネ、小麦、ソバ

3.管理
・東5、14は肥料を播種時にチッソ分で4キロ/反程度
・他は無肥料
・東5、14、15の6/4分は中耕カルチを1-3回、畝間は75センチ、他は35センチ
・6/18、6/20播種分は、播種直後に除草剤を散布
・7/9播種分は肥料・除草剤は使用せず、播種期の遅れと発芽率の低下(一昨年の種子)を
考慮して、播種量は約三倍にしたが、殆ど出芽する。
・他の播種量は1.8-2万/反を目標に播種

4.残留チッソ分など
西4は、去年初めて借りる。その前は7-8年ほとんど人参を作り続け、更にその前は
キャベツ。他の畑に比べてダントツで残留チッソが多いと考えられる。去年の雑草の生育
状況からみてもその通り。かなり下がって東14と15、どちらかと云えば東14がやや良い、
東5はやや下がるか。西4>東14>=東15>東5
但し、同じ東15の無肥料栽培でも草丈や葉色に層状の段差があって、畑の場所によって
肥沃度にかなりの差があると考えられる。

5.ダイズの生育状況
分枝の発達や莢数から見て、生育状況は
5/22(東14)>6/4(東15)>=6/20(東15)>=6/18(西4)>5/23(東5)>7/9(東15)
の順番で、地上部の生育と根茎の発達はほぼ比例している。また根茎が発達しているほど
根粒菌の数は多い
。10/9に引用した根粒菌の数による「植え付け時の判断法」の基準に
なる一株当り根粒菌の数が10以下は5/23、7/9のみで、ほかは全部30以上。
7/9は、播種時期と播種量が相俟って、茎・根系の発達のマイナス因となったと思われる。
5/23(東5)は、サンプル数を増やして、更に検討の必要があるが、畑相応の生育か。
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by agsanissi | 2007-10-12 06:14 | ダイズ


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