2007年 11月 03日

十月の天候

毎月初めに、前月の天候の特徴をまとめている。
客観的な特徴ではなく、極めて主観的な特徴を書くようにしている。客観的なデータなら
気象庁が発表(参照)しているし、地域的なデータなら盛岡気象台が毎月5日頃に発表
している。後から振り返って思い出すには、客観的なデータよりも「極めて主観的な特徴」
を書いて置くに如くはない。後から客観的データと比較すると「主観的な思い込み」が、
かなりいい加減だなと反省することもあるけれど、その「思い込み」がマーク付けのように
なって芋づる式に記憶が呼び返されるから。

その方式で行くと、今年の十月は、雨が極端に少なく乾燥してハタケシメジの盛りが二週
ほどずれ込んだ。土ががちがちに固まって往生した。月末になって温くなった。

c0048643_7364172.jpg「温くなった」といっても、朝方の冷え込みが24日を境に
やや弱まったというだけで、日中気温は上ったり下がったり、
月平均気温は平年値に比べ0.7度ほど高いだけで、ほぼ
平年並み。但し、9月の温さの印象が十月になっても、その
まま引き継がれている。



岩泉の山屋さんに云わせると「今年は変な年で...」ということになる。マツタケ採りの
専門家だけれど、全体としてやや不作、「いつ始まって、いつ終わったんだか...」と
云っておられた。九月後半からの温かさと乾燥が影響したようだ。
雨は、年間を通して九月が最も多く、十月以降年末にかけてグッと少なくなるが、それ
でも今年は平年値の半分以下、52ミリに留まった。月末になってややまとまって雨が
あり、今週は全体に湿気が高い感じ。そのせいか、昨日大根屋さんが「この数日で
ググッと大きくなって、葉っぱも生き生きしてきた」と話していた。
そういえば、刈り取った黒ダイズも茎にやや湿り気が残っており、扱き胴を詰まらせて
しまって、それを直すに刈り取りとやや同じくらいの時間がかかってしまった。
コンバインのセンサーは古くていかれており、自分の耳センサーは倒伏気味のダイズ
の刈り起こしに夢中で、やや感度が鈍ってしまった。
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by agsanissi | 2007-11-03 07:58 | 気象/季節メモ


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