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2007年 11月 05日

ダイズ刈り取り

0.2/15.5度、日照7.1時間、紅葉は2、3日頃が最盛期だったか、今日はもう落ち葉の
時期に入った様。

昨日からダイズ刈り取りを始めた。昨日は、6/18播種の黒ダイズ、今日は5/22播種の
スズカリ。黒ダイズは、やや草丈が高かったが(70-80センチ)莢付はやや少ない印象。
虫食いが酷く、昨年は選別段階で1/9程度だったが、今年はざっと見た印象では半分も
あるか、という感じ。2日に委託作業で刈り取った黒ダイズに比較して草丈は倍、反収は
凡そ2倍、虫食いはやや少ない、という印象。播種期が約一ヶ月遅かったこと、播種量は
約2倍(畝幅80に対し35)、熟度はほぼ充分。播種量比の収量はほとんど変わらないが
播種時期が通常の適期より一ヶ月遅いこと、無肥料だということを考慮すると、やや良し
とすべきか。

c0048643_1738145.jpgc0048643_17383171.jpgc0048643_1739612.jpg






一番左は、昨年の11/18、他は今年の東14のスズカリ。10/10にサンプル調査で取った
ものに比べ、草丈は全体として低い。昨年比で6-7割程度か。委託刈り取りの黒ダイズの
草丈の低さと思い合わせると、通常播種の年柄か。6/20播種はやや高い印象。
通常播種は、7月第四週から8月第一週にかけて開花期を迎えるが、

c0048643_17561046.jpg7月中頃と末期の低温がどう影響したか?
但し、莢付は密生しており、昨年に比較すると
ただ草丈を圧縮しただけのような印象を受ける。




ダイズの収量の規定要因としては、要水量が非常に重要で(「要水量」については、検索窓
から検索すると二件ヒットする)、要水量が変わらないとすれば、概ね密に植えれば莢付は
疎になるし、疎に植えれば密につく傾向がある。昨年比でやや疎に植えたことを(60に対し
75)考慮すれば、草丈の低さはやはり年柄か。一方、7、8月の降水量は去年も今年も共に
少ない。
以上の点は、6/20播種、7/9播種も刈り取ったうえで、選別後、再考。
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by agsanissi | 2007-11-05 18:19 | ダイズ


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