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2007年 11月 27日

人参総括/ダイズ刈り取り

気温差が激しい。昨日は氷点下1度から日中18度近くまで上がった。昨日の暑さをそのまま
引き継いで今日の最高気温は真夜中の1時に記録し10.1度、その後は6度台まで下がるが
日中気温の最高気温は9.8度までしか上がらない、これで概ね平年並みの気温。ほぼ快晴
だが、沿岸部には強風注意報が出され、風が冷たい、体感温度は5-6度といったところか。

人参掘り取りは、昨日で一先ずお仕舞い。後半に入ると再び大きさは均等になり、全体として
やや大きめになる。この部分も前々作はソバ、従って前々作の影響による大きさのバラつき
はほぼないと見てよい。また目立つ雑草は露草だけだが、生育初期のものはほとんど取る。
生育後半になって部分的に取り残しの露草が繁茂したところがあるが、この影響による生育
差は目立つほどではない。従って生育ムラの主因は、主に肥料の散布ムラによると見る。
全体として加工用300ケース+生食用15ケース、その他750キロとして約7.6トン(反収は
4.5トン)、上の中といった出来か。一方、播種量から考えると、11万粒に対して出芽率を
0.6とすれば、一本当り115グラムに相当する。

今日は東15の7/9播種分のスズカリの刈り取り。

c0048643_20442972.jpgc0048643_20451967.jpg11/21に紹介した6/20播種分
は播種直後に除草剤を施用した
が、7/9播種分はナタネで雑草
を抑える方針で除草剤なし。
肥料はともになし。草丈は高い
ものが40-50、低いもので20-
30センチほど。

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播種時期による豆質の差を比較してみると、
左からそれぞれ5/22、6/20、7/9播種分。この地域のスズカリの播種適期は5月中頃
から5月いっぱいとされている。今年は8、9月の気温が高かったためか、通常よりは食害
が多い、紫斑病はやや少ない。食害・病害は、播種時期が遅いほど少ない。7/9播種分は
小粒がやや多いか?なお、殺菌剤・殺虫剤の類は、いずれも使っていない。

一方、雑草対策という点から見ると
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左から去年のスズカリ(畝間60、中耕3回)、二番目は今年の5/22播種分(畝間75、中耕
3回)、三番目は5/23播種分(畝間75、中耕2回)、四番目は6/20播種分(畝間35、除草
剤施用)、五番目は7/9播種分(畝間35、除草剤なし)。
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by agsanissi | 2007-11-27 21:51 | ダイズ


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