2007年 12月 12日

加工用大根

昨夜18時過ぎから降り出した雨が、いまも降り続いている。気温は2.6-2.8度、
雪と雨の境目、山は雪の可能性もある。但し、午後は天気回復模様。

昨日、加工大根の総括会議があった。テスト播種したのは四人、内一人は8/13播種、
他は8月末(25-28日)播種。出荷したのは8/13播種の一人のみ。他の三人の内一人
は11月末に凍結、一人はこれから、僕のは規格に達するものが殆どないという状況。
・積算気温、10月の雨量、肥料など総合的に関連することだが、規格基準(7.5×25)
に達するには、8/15-20頃が安全圏ということかな
・出荷した人の話では、「大きなもので4キロもあった」とのこと。目見当で平均して2.2
キロ以上ないと規格基準に達しないとか(7×40以上程度かな)
・当然、生産者側としては、キロ単価で出荷できないかという要求が出る。

加工用大根は、大きく分けて、漬物用、刺身のツマ用、おでん用とある。ローソンに出荷
するおでん用として始めたが、おでん用は太さに関わらず、中心部だけをくり抜いて製品
にするとか。従って、どんなに太くても、外周部はごみ扱いのため、おでん用大根の単価
はキロではなく、一本単位が標準なのだそうだ。
加工業者としては、一本の大根から8本以上ということで、規格基準を設定しているが、
実際には9本、10本以上取れるものもある(7本以下のものは出荷されない)。実際に
製品として取れた本数単位で計量されるのが合理的だけれど、現状では無理とか。

ついでに。おでん用大根の需要は順調に伸びてきたが、大阪のローソンでなんだかの
製品の賞味期限をごまかしていた問題が発覚して以来、おでん用大根の需要も「ガッタリ
減ってしまった」と話していた。
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by agsanissi | 2007-12-12 08:49 | ソバ/ナタネ


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