農のある風景/作業日誌/ようこそ!!荒木農場へ

sanissi.exblog.jp
ブログトップ
2008年 03月 01日

二月の天候

必ずしも、そんなことはないだろうと僕は思っているが、「今年は寒い」という人が多い。

岩手に戻った途端、作業場の保管庫に貯蔵している「種芋は大丈夫か」と心配された。
一昨年は△15度程度まで下がったが、それでも何ともなかった。今年は△10度以下には
なっていないから、外的条件としては、全く心配するには及ばないと思っていた。
案の定、保管庫の外に、150キロ入りの袋で置いた種芋も、表面のネズミにかじられた芋を
除けば、申し分のない保管状態だった。まして保管庫内は「温か過ぎ」くらい。

月間の最低・最高の平均気温は△6.0/3.7度、また月間平均気温は△1度で、平年値に
較べて各々0.1度くらい低いだけで、ほぼ平年並み。一方、日照時間は1割程度多く、雨量
は三分の一強といったところ。概ね、平年並みだ。

c0048643_1036067.jpgc0048643_10362368.jpg










尤も、人は直接に平均気温を感ずるわけでもないし、日々の寒暖差や温かく感じた日数、
風の強さ、或いは年末までの温かさの記憶との比較などで、直接、体感で「暑さ寒さ」を
感じてるのだろうから、年がら年中、統計グラフばかり眺めて、頭で「暑さ寒さ」を考えてる
奴と、感じ方が違っても止むを得ない。一概に、どっちが正しいとも云い切れない。

今年、例年と違ったことが一つだけあった。冷蔵庫に入れておいた牛乳、卵が氷の塊の
ようになって、外に出してももち論、電気を止めても融けなかったことだ。
昔はコタツもあったし、5度以下になるとストーブをつけたりしたけれど、最近はコタツも
止めてしまったし、0度以下にならないとストーブもつけなくなったしまったから、そのせい
もあるかなと思っている。

最近は、炭酸ガスの排出権取引などが盛んだが、個人・家族レベルにまで「排出権」を
付与してもらえれば、僕なんぞは「排出権」を売りまくって、忽ち金持ちに変身だな。尤も、
誰がそんな権利を付与する権限を何の名に措いて保持しているのだ?
[PR]

by agsanissi | 2008-03-01 11:01 | 気象/季節メモ


<< アジアに広がる食料品価格の高騰/2      小麦の国際価格 >>