2012年 02月 06日 ( 1 )


2012年 02月 06日

日々雑纂

・曇、気温はプラス、午後は雨の予報、3月上旬並みの気温になるとか。既に東海地方まで雨で、明日も終日雨模様。どんより重苦しい。
昼前、11時過ぎから早くも雨になる。
・【ローマ亡き後の地中海世界】(上巻)と【近代世界システム】(1730-1840)及び「現代人の仏教」第四巻【永遠の世界観・華厳経】
などを今朝から読み始める。
・イスラム世界;産業としての「海賊業」
・中世のイスラム世界(主にサラセン?)の面白い話、《浴場》;8世紀から18世紀まで存在した北アフリカの「浴場」では、外部から寄せら
れる雇用に応じて収容所の外に出て行って、労働することを許したのである。つまり、奴隷の一大収容施設であったのだ。労賃は、直接に
奴隷に払われるのではなく、「浴場」を管理し運営するイスラム教徒に支払われ、「浴場」にいる全員の食費などにあてられていた。86.p
・中世の「租税」;古代では広く浅くが原則であったが、中世は「狭く深く」が原則になった。「聖職者を始め免税対象が増大」したため、
50%を優に超える額...云々、152p
・「イスラムの攻勢」に対する「キリスト教世界の反撃の始まり」、1000~1100年、イタリアの海洋都市国家を中心に。204p

消費増税、本当に必要ですか?
・《今さら聞けない消費増税》と題して日経ビジネス(12/02/06、参照)に新シリーズが始まった。今回は第一回、「消費増税、本当に
必要ですか?」。記事の要点
・消費増税は、社会保障安定財源の確保と財政再建という2つの目標がある。今回の素案は、後者に重点を置いた内容。
・その背景は、2010年度で、家計金融純資産1115兆円に対して一般政府総債務は1048兆円で、一般政府総債務が家計金融
純資産を上回るのは時間の問題、国債の国内消化が難しくなる(投機筋に「つけ込まれる」リスク)。
・消費税の5%や10%程度の増税では財政収支がトントンにはならない。素案で触れている社会保障制度のすべてを本当に継続する
のか。国だけでなく地方公務員の厚遇をどこまで是正するのか。国や地方の組織をどこまで削減し、どれを民営化するのかなど、
これまで放置した難問に真正面から取り組む必要がある。
・増税は歳出の見直しや組織の民営化の後で考えるべきという意見があるが、まず「国債暴落による金利上昇」のリスクを考えるべきだ
(個人の住宅建設や自動車の買い替えなどを妨げて、企業からだけでなく個人消費からも景気を冷やすことが怖い...云々)。
・消費増税で、本当に12~13兆円の税収増があるのかどうかは不明確です。景気が冷えるから法人税収などが減るために、結局は
その半分にも満たないという試算もある。
・しかし「増税しないで金利が高騰したときの景気の下振れリスクは、それより遥かに大きい」

心臓病の潜在リスク、両腕の血圧差
血圧は片腕よりは両腕で測定した方が、心臓病ひいては死亡リスクを正確に測定できるとする論文が、30日の英医学専門誌「ランセット
(The Lancet)」に発表された。....英エクセター大(University of Exeter)の研究チームは、両腕間の最高血圧の差異のデータが
ある28の医学文献を調査し、この差異は心臓病リスクの有効な指標になり得ることを見出した。調査の結果、両腕の最高血圧に15以上
の開きがある場合、足に血液を供給する動脈の狭窄および硬化の危険性が増していた。脳への血液供給を阻害し認知症の原因にもなる
脳血管疾患とも関連していた。さらに、心血管障害による死亡率も上昇していた
。(AFPBBNewsから、12/02/01から、参照
・A difference in SBP(収縮期血圧) of 10 mm Hg or more, or of 15 mm Hg or more, between arms might help
to identify patients who need further vascular assessment. A difference of 15 mm Hg or more could be
a useful indicator of risk of vascular disease and death.(元論文から、参照
・ちなみに、今朝、3時に両腕の血圧と心拍数を二度ずつ測ってみた。
左121/71/53;121/72/52
右121/73/55;121/73/53


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2011年2月は何をやってた??
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by agsanissi | 2012-02-06 04:44 | 日々雑纂