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2013年 08月 07日 ( 1 )


2013年 08月 07日

近況

例年であれば、今頃は芋掘り準備で忙しく立ち回っている頃だけれど
   今年は、低温と長雨の影響で、ジャガイモの完熟が遅れている。

一番早い西11の畑が、1日頃からぼちぼち黄変期に入り、
   西1は、5~6日頃に、やや黄色みを帯びてきたところが見えるかな
   という程度。

虫(テントウムシダマシ)は、
   異常発生というほど多かった去年一昨年に較べると、
   6月は殆ど見かけず、7月になってから、時折、見かける程度。
東8の畑が、一番影響を受けたけれど、殆ど言うに足らずという状況。

今年、初めてやってみた新しい試みは石灰を散布してみたこと。
   最初は、ブームスプレーヤーで水に溶かして散布しようかと
   100リットルに20㌔の消石灰を溶かして(その前に1リットルに
   200グラム溶かしてみて、これなら”大丈夫”かなと判断して)
   やってみたが、噴口が詰まってしまって失敗!!
ライムソワーで、花の時期に、東8と西1の畑の一部にテスト散布。
   
カルシウム補給が、主な目的だけれど、さて結果はどうだろうか?
 散布時期が、花の盛りを過ぎた頃で、4~5日早かったほうが良かった
   かなという思いと、費用の点では消石灰が一番だけれど、
”効率的な補給”という点では、ニガリとかカルシウム補給剤とか含めて、
  来年は、定量的な検討の必要があるかな。

(写真は、5日朝の、西1の畑の様子)
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【日々雑纂】
7月の始め頃から、
『芦田均日記』と『西園寺公と政局』を並行して、ぼちぼち、
一日分/日くらいのペースで読んでいる。

ちょうど美濃部達吉の”天皇機関説”を巡る軍部及び政党を巻き込んだ
喧々諤々の”紛争”のあたりを読んだばかりだけれど、
 何やら麻生氏の「ナチスの手口」云々の発言をめぐる論争と比較すると
発言の元も、その発言に対する批判ぶりも、小粒化・漫画化・戯画化していて
 「一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」というのが感想かな。

これは、ある意味、最近の政治全体の30年代との「歴史的近似」という側面の
全体的評価にも相通じる面が無きにしも非ず!

仮に言ったとすれば「ナチスの手口に学べ」云々は、前後の文脈以前に
(ネオナチを標榜するならいざしらず)政治家として禁句だろうし、
ワイマール憲法をめぐる事実としての「理解」そのものが全くの見当違いで
麻生氏の教養の程度を図る材料にはなっても、現政権の「体質」云々とは
別次元の問題ではないのか、というのが感想。


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by agsanissi | 2013-08-07 05:40 | ジャガイモ