カテゴリ:小麦( 82 )


2007年 10月 17日

小麦の生育比較

5.9/14.9度、日照2.8時間、黒雲多し、されど雨にはならず。

ソバ刈り取り再開まで暫し小休止、大工仕事など。

c0048643_1471599.jpgc0048643_1481313.jpgc0048643_149084.jpg西7、9/27播種、
播種量11キロ





c0048643_151884.jpgc0048643_1525192.jpgc0048643_1533541.jpg06/10/16、西11
播種量11キロ
東8、播種量12
キロ、
共に9/22播種


午後は普及所、農協、農林商工課、加工業者を交え大根の比較検討会。
今年、初めて加工用大根の生産を試験的に導入、4人の生産者が取り組む。初めに各圃場
を一巡。播種日は一人が8/13、他は8/25-27。8/13分は、既に2キロ前後に達している。
8月後半播きのものは、9月末までは大差はなかったが、ここにきて歴然と差がついた。
S君のものが最も良い、「さすが大根屋」と云うべき。揃いも、大きさも申し分なし。
僕のものが、最も駄目。生育ムラ・播種ムラがあり、葉色も揃わず、列毎に肥切れの傾向が
見えるものが散見。意気込みの違いは覆いがたし。午前中に尿素+アミノ酸を葉面散布、
二週ほど時期遅れか。
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by agsanissi | 2007-10-17 02:01 | 小麦
2007年 09月 27日

小麦播種

10.9/23.6度、日照4.1時間

西7(1.51)と西1(1.025)に小麦播種、12列、畝幅は約20センチ、11キロ/反(メモリ44)、
肥料は窒素分で5.4キロ/反、ジャガイモの防除用通路は、そのまま防除用に使用。従って
実面積は、この部分を除いた面積に相当する。9月播種分は、これで完了。
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by agsanissi | 2007-09-27 22:35 | 小麦
2007年 09月 25日

小麦検査/播種準備/シメジ

14.4/26.6度、日照7.3時間、昼前後、前線通過で一時的に気温が上るが、概ね21-23度。
昨日の朝は初めて10度台まで下がり、谷合の道の木々の中には早くも色づき始めたものが
散見される。N君が、先週辺りから「シメジはまだかな?」と数日置きに顔を見せるが、二ヶ所
ほど走りのものが出ただけで、気温の下がり方が遅いせいか、その気配がまだ見えない。
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午前中は小麦の等級検査。
刈り取り時期によって、はっきり明暗が分かれた。三分の一は7/10と12日に刈り取り、
三分の二は18、20日に刈り取った。10日の午後から霧雨になり、そのまま11日から
17日まで連日雨になった。18日以降の刈り取り分は黒カビと退色(色あせ)の害を受け
た。結果、三分の一は一等(容積重は813)、三分の二は格外(主に黒カビが原因)。
他に二人、MI君とMA君が検査を受ける。二人とも刈り取り時期は20日以降。刈り取り
時期に拘わらず黒カビの被害は意外と少ないが(これは登熟期の違いのせいか)全量
格外。MI君のものは開口粒が三分の一ほど、一見すると粒が大きく充実しているように
見えるが容積重はやや低め(800)、他に赤カビ(見本になるような赤カビ)、穂発芽など。
MA君のものは開口粒が半分ほどあり、一見して格外で全く問題外。これほど酷い開口
粒は見たことがないという代物。
午後は、西7にハローをかける、一時間半。明日は西1にハローの予定で、これで9月
播種分の準備は完了。
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by agsanissi | 2007-09-25 21:34 | 小麦
2007年 09月 11日

小麦の袋詰め

17.6/26.2度、日照8.2時間、雨が多い、土が乾かない、露草が生き生きと蘇る。
普通は九月に入ると一週毎に、日最低気温がぐんぐんと下がる。今年は下がらない。
先月31日から今日までの雨量、36、7、9、5、0、1、0、64、0、0、37、0
同じく日最低気温、14、15、16、18、18、17、19、23、20、20、17

0854-0916、一トン排出
0916-0935、一トン張り込み
0940-1145、乾燥(13.4-12.0)
1020-1136、袋詰め25袋
1321-1508、同33袋(116)

★参考:「台風第9号による大雨と暴風」に関する気象資料が公表された(参照)。
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by agsanissi | 2007-09-11 22:08 | 小麦
2007年 08月 02日

小麦の選別/屑麦率

18.1/27.1度、日照2.1時間、昨夜から肌にまとい付くような生暖かな淀んだ空気、
午後は急に気温が下がる。

昨日までのトラブルがウソのように調子が良い。昨日までは、ロータリハラーの回転胴の
テンションプーリー(可動テンション)を締め付けてみたが、回転数が適正値まで上らなか
った。Vベルトを交換しなければ、いよいよ駄目かと思っていたが、ふと緩めるとどうなるか
やってみたところ、これが当り。以来、調子良好、トラブルゼロ。
最大700キロ/時間程度まで上げられるが、500キロ/時間程度に留めておくほうが無難。

7/10に刈り取った東8の小麦を選別するが、約1トンの選別に対し屑麦率は2.8%、これ
は例年の屑麦率にほぼ等しい。一方、西11の麦は、バラツキが多いが、一般的傾向とし
ては、流出した畑の上部は痩せ麦が多く、下部は肥料分が流されてきたため充実している。
昨日の分と同じく、概ね7-8%の屑麦率のようだ。
仮に、選別網を通常麦の2.2ミリ(種子用麦の選別網は2.3ミリ)に変えれば、1%程度は
屑麦率が下がると思うが、それで100袋に対して1袋増加して、全体の等級を下げる危険
を犯すよりも、選別率を向上させて等級を上げるほうが明らかに有利。
・西11の全部の麦の屑麦率が7-8%なのか?
・7/17に刈り取った東8の屑麦率は何%なのか?
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by agsanissi | 2007-08-02 21:06 | 小麦
2007年 08月 01日

小麦の選別

11.7/26.0度、日照12.1時間、快晴

c0048643_203112.jpg2.4ミリの網選別機を通す。通常は2.2ミリでOKだが、
赤カビ粒の混入を防ぐため、万一を考慮して2.4とす。
穀粉による目詰まりが原因か、午前中は回転胴が
廻らず、グリスを注入して、2-3時間放置してやっと
回転するようになる。
2.4ミリの網で、屑麦率は一回目の選別で、7-8%
程度か、二回選別が必要かどうか?
回転胴のトラブルを除けば、今日は比較的順調。
明日から本格選別開始予定。
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by agsanissi | 2007-08-01 20:42 | 小麦
2007年 08月 01日

小麦の粗選別

15.2/19.3度、日照0.3時間、曇時々晴れ間、一時小雨とめまぐるしい天候。

c0048643_1182413.jpg小麦の粗選別を開始する。いったんロータリーハラーに
かけて、ゴミや夾雑物を取り除いて、粒度選別機にかける
が、粒度選別機に二度かけるかどうか、ロータリハラーの
調子を見るため、最初は粒度選別機を通さずにテスト。
Vベルトが磨耗しているのか、小麦の出入りのバランスが
時折崩れ、その調節に四苦八苦。
一トンほど選別したところで、疲労困憊。帰宅してまもなく
寝てしまい、いま頃になって起きだす。

屋根に当る雨だれのような音に外にでてみれば、月が煌々と輝く。満月かと見紛うが月齢
17.6。夜半に降った雨の雫が木々の葉から滴る音のようだ。
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by agsanissi | 2007-08-01 01:37 | 小麦
2007年 07月 20日

小麦刈り取り完了

16.2/24.5度、日照0.9時間、先月28日以来久しぶりに25度付近まで気温が上り、蒸し暑さ
を感じた。日照時間は1時間に満たないが、昼前後に雲が広がっただけで、結構青空が広がっ
ていた。
早朝は、気持ちよい陽射しが見え、麦刈りは(朝露の消える)せいぜい9時頃から始めればよい
ので、「死屍累々/中国史の一断面」で人口の激減を岡田教授の云うように全部死んだと安直
に思われても困るなと思って「補足」を書き出した。
7時直前の天気予報で「沿岸北部は昼過ぎから雨」という声が、突然飛び込んできて、二日間
は天気は安定すると見ていたので、慌てて山に吹っ飛んでいって8時前には麦刈り開始。昼過
ぎまでに5袋刈り取って、今年のすべての麦刈りを完了。
昨日は、5袋刈り取るのに16時半までかかったが、それこそあっと言う間に終わってしまった。
ところで、一袋刈り取るのに15分から20分といったが、なぜ5袋に4-5時間もかかるのか?
コンバインから小麦を積み下ろし、乾燥機まで運搬して投入し、送風循環運転をして、戻って
刈り取り開始、などの補助労働を全部一人でやっているから、実際の刈り取り作業の3-4倍
の時間がかかる。水分の高い小麦は、8袋も入れれば乾燥機は満杯だから、一日の労働として
は順当なところだ。

さて、肝心の雨は11時24分に一時パラパラと来ただけで、あとは再び青空が戻ってきた。
明日朝まで雨の予報だが、雨域は東北南部にとどまって19時過ぎ、まだ雨は降っていない。
運転中の乾燥機を点検して、一休みしたら、今朝の「人口推計云々」の続きを書くつもり。

c0048643_6471665.jpg
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by agsanissi | 2007-07-20 19:05 | 小麦
2007年 07月 19日

小麦刈り取り/トラブル頻発!

15.2/20.6度、日照5.8時間、午前中はどんよりと重苦しい曇、今日も一日こんな日が
続くのかと思いきや、午後からスッキリした雲ひとつない晴れ間が広がる。
10日から昨日までの総日照時間は0.4時間、最高気温がほとんど17度前後。20度を
超えると温かく感ずる。

西11の麦刈り開始、案の定、カビは殆どないようだ。あれだけ雨に当れば止むを得ないが
かなり退色している。小麦は良しとして、「まあ、よくこれだけ!」と思うほど、朝からトラブル
続き。
コンバインの左右舵取りが段々効かなくなり、午後になるとスッカリ駄目。旋回できなければ
刈取りが出来ない。朝から5袋は刈り取ったから、駄目なら今日はもう仕方ないかと思うも、
それより何より、先ずは、刈り取った小麦袋を何とかしなければと、ユニックを持ち出すが、
畑の溝にはまってエンスト、そのままバッテリー上がりで動かなくなる。
諦めてコンバインの修理にかかるが不調。さて、困った、いよいよバックホーかと思いながら、
ユニックを試しにエンジンをかけてみると、かかった、〆た。300キロはある小麦袋を積み
込んで、今度は注意しながらそろそろ走って畑を抜け出すが、道路にいま一歩のところで、
畑と道路を隔てる側溝に落ち込んでタイヤを取られる、雑草に隠れて見逃した。小麦袋は
ひっくり返る、エンジンはまたまたストップ、やれやれ!
トラクターを持ち出し、ユニックを引っ張り出す、小麦をひとまず乾燥機に入れてしまう。
今度は、落ち付いて本腰を入れて、コンバインを点検する。
左右の舵取りは、リレースイッチで電磁弁を操作し、油圧で左右のクローラの回転を止めて
舵取りをしている。リレースイッチ、電磁弁、油圧オイルと点検してみるが一応問題なし。
試しにリレースイッチと電磁弁をつなぐワイヤーの長さをあれこれ調整してみる。なんと、これ
で直った、最も単純なところに原因はあり!!尤も、それが最も単純だとは後から分かった
だけだけれど。
さらに2袋追加刈り取り、取り敢えず明日で刈り取り完了の見通しがたった。
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by agsanissi | 2007-07-19 22:43 | 小麦
2007年 07月 18日

小麦刈り取り

14.1/16.8度、日照ゼロ。昨日は夜半から霧雨になり明け方まで霧が舞っていた。
今日はほとんど降っている感じはしないし、霧もかかってはいないが、バイクで7-8キロも
走っているとメガネに数十滴の雫がかかる程度に雨っぽい一日だ。

c0048643_1614688.jpg写真は、左から昨日刈り取ったもの、12日、10日のもの。
10日のものは予備乾燥をして19%まで水分を下げてある。
昨日のものは、やや退色しているようにも見えるが、必ず
しもハッキリしない。昨日のものは刈り取ったままで、水分
は30%超で、水分計では計れないが、大方、32-3%、


15分に一袋、10日の倍の能率で最初はちょっとぬか喜びをしたが、考えてみれば縦横周囲
が、水ぶくれで1.2倍になっていれば、体積は1.7倍以上になっているわけだから当然。
これを考慮すれば、10日の何分で一袋という比較は作業能率の比較としては、ほとんど意味
がないことになる。
5袋まで刈り取ったところで、5袋目の麦に赤カビを発見、何度見ても赤カビに間違いない。
これは全部廃棄し、1町歩程度刈り終わったことろで、東8の刈り取りは中止、3反歩ほどは
放棄する。

西11の小麦を見に行くが、こちらはまだ水分が40%程度ある。ザット見たところ赤カビの
被害はないようだ。麦の刈り取り適期は4日間ほどあるが、その前の雨には比較的強いが
刈り取り最適期に雨に降られると急速に劣化する。この点、東8の最適期は多分12日、
西11は約一週間遅れだから19日が最適期と見ている。
とすれば、まだ望みは多少は残っているが、さてどうなるか?

▼2007年産小麦の6月末時点の検査結果(速報値)によると1等比率は、普通小麦で91%と、前年同期を23ポイント上回っている、とか。6月の天候がまれに見るほど良かったためだが、
実際の生産量に対して合格率がどの程度なのかは分からない。赤カビが一粒でもあれば不合格
と分かっているから、その時点で即放棄、検査に出てくることは先ずないから。こうやって廃棄
される麦は、果たしてどのくらいあるのか?
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by agsanissi | 2007-07-18 16:33 | 小麦