農のある風景/作業日誌/ようこそ!!荒木農場へ

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カテゴリ:ソバ/ナタネ( 109 )


2007年 07月 30日

ソバ

c0048643_19102446.jpg東23、播種から五日目、早くもほぼ出芽揃い。

26日播種の東7のソバも出芽揃いに見えるが、やや
揃いが悪いようにも見える(7/31追記)。
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by agsanissi | 2007-07-30 19:12 | ソバ/ナタネ
2007年 07月 27日

ソバ播種

15.9/28.1度、日照12.1時間、この時期の最高日照時間のようだ。さすがに暑い。

c0048643_23533382.jpg今年は12連で播種する。別段、何連にするとは必ずしも
決めていないが、去年の記録を見たら、やはり7/26に
播種している。その中に、
覚書データ/播種機メモリ 27(7.1キロ/反)
とあって、ふと何連で播種したか気になったが、記録され
てない。それで今年は写真を載せておいた。

通常は、この後ろに肥料攪拌用のハローをつけて引くが、今年はナタネの残カンが多く、
ハローで、そのまま引きずる可能性があるので、ハローは取り付けなかった。覆土に影響が
あるかどうか(出芽率)
、多分ないと思う。
ちなみに今年は播種機メモリ60で8キロ/反だが、メモリの設定に何故これほど違いがあるか、
それで去年は何連で播種したのか気になったが記録されてない。そのときはどうでもよいと
思っても、後から意味を発見する場合もあるから、記録は一見つまらぬことも残すに限る。
(ソバの充実度、要するに密度に差があった可能性が在るが、播種メモリにこんなに差がでる
かどうか気になるところ。ナリばかり大きくて中身が充実してない可能性

ソバ播種は、昨日の分を含めて
東23、1.8ha
東8、1.436ha
ソバの播種量は8キロ/反だが、肥料は結果的に窒素分で平均2.8キロ/反になった。
肥料部が詰まっていたのか、多少不具合があったようで、予定通り落ちないで、結果的に
やや少なめになった。均等に落ちていない可能性があり、生育ムラがでるかどうか興味
深いところ。

孫たちは、去年は25日に来ているが、今年は26日に来た。その付き合いもあるから、多少、
更新は停滞気味になる可能性あり。
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by agsanissi | 2007-07-27 00:12 | ソバ/ナタネ
2007年 06月 24日

人参播種

12.8/22.6度、日照11.3時間

昨日今日と二日に分けて加工人参12万粒弱を播種した。
40メートル×30列(1.4メートル)だから播種面積1680平方メートル。

c0048643_21224781.jpg掘り取り収穫機(ディガー)の走行車輪幅は
播種できないから、実際の播種幅は0.9。

小麦、ジャガイモ、ダイズ等は同時施肥の
播種機を使っているから側状施肥か底溝
施肥の必要最小限に絞っている。
人参は、昨日今日と施肥器を背負って手
撒きして歩いた。施肥から播種までの時間
の三分の二は施肥に費やした。


通常はブロードキャスタで全面にばら撒きをしているが、写真を見て分かるように播種面積の
十四分の五は通路。通路にまで肥料をやって雑草を育てる阿呆がいるか?と思うのだが、意外
と無造作に、というか習慣的に全面ばら撒きをやっている。人参栽培費用の内、肥料費がどの
程度を占めるかは人夫々、まあ、栽培から収穫までの様子を観察していれば他人様のコスト
計算でも概算くらいは出来るけれど、それはさて置いて、少なくとも肥料費の約36%は通路に
「投資」している。まるで国の「公共投資」並みだな。
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by agsanissi | 2007-06-24 21:57 | ソバ/ナタネ
2007年 06月 21日

自家菜園

16.3/25.8度、日照ゼロ、深夜から7時過ぎまで雨、総雨量8ミリ、今日梅雨入り発表。

c0048643_20203481.jpg菜園というも愚かの無秩序の雑草天国に
見えるかもしれないが、毎日眺めていると
それなりの秩序が見えてくるものだ。
この数日、猛烈な勢いで雑草が伸びてきた。
先月の半ば頃から山東菜、大根、オクラ、
キュウリ、小玉スイカ、ホウレン草など植えて
みたが、当初はサッパリ水遣りをしなかった
せいで、作物は勿論、雑草も伸びなかった。
種子を播きもしないヒマワリとカボチャだけが
すくすくと伸びていた。


先週から水遣りを始めたら、ようやく動きが見えてきた。動きの遅いオクラ、小玉スイカ、
キュウリ等も出芽し始めた。今日になって、新たに小玉スイカが6株、ミニトマトが5株、
何だか分からないウリ科が10数株出芽しているのを発見した。ミニトマトは以前から、
キュウリ、ウリ科は今年から自生しているものだ。
作物が、優勢になる程度に、時々草取りをしてやるが、我ながら不思議に思うことは
ほんの双葉のうちから雑草と作物とを見分けられることだ。何処がどう違うのか、何を
基準に見分けているのか説明は出来ないけれど、明らかに違って見える。それが何な
のか草取りをするたびに考えている。尤も、十年前にはヨモギと間違えてジャガイモを
引っこ抜いてしまってから慌てたことも苦く思い出したりする。


c0048643_21305181.jpg西1の男爵の花がポツポツ咲き始めた。播種時期
は西7のキタアカリより8日遅れているが、開花期
は、せいぜい二三日の違い。
ダイズでは、出芽から開花期までと、開花から成
熟期までに分けると、播種の遅れに伴う短縮率は
前者がはるかに大きいが、ジャガイモでも同じこと
が云えるのか。





人参畑の準備に、西8にロータリ。朝の雨がどんなものか、練るかこなれるか際どい雨量
だが、やや回転が重い程度。晴れて風が吹けば理想的とはいえ、そこまでは望みすぎ。
(追補)夜、再び雨になる、多少の無理は吉とでた。
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by agsanissi | 2007-06-21 21:51 | ソバ/ナタネ
2007年 05月 16日

菜の花

c0048643_2125965.jpg菜の花畑が、ちょうど見頃を迎えた。
今は七、八歩咲き、これから一、二週間が最盛期か。
陽射しに照らされ輝くばかりに美しい。









小麦のほうは、どうも勢いがない。
肥料不足には違いないが、どうもそれだけではないような、釈然としない点がある。
さらに一、二週様子を見ないとなんとも云えないような具合。

西7のジャガイモに二回目のカルチ。ジャガイモの出芽状態もやや予想よりも遅れている。
全体に気温(地温)の上がり具合が遅れているのか??
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by agsanissi | 2007-05-16 21:43 | ソバ/ナタネ
2006年 12月 20日

「地あぶら工房」訪問

昨日は、一関市大東町を訪問し、「菜の花プロジェクト受託組合」を立ち上げ、
ナタネの栽培から搾油・ナタネ油の製造・販売までを一貫した事業として行って
いる組合を見学してきた。

ナタネの栽培から搾油までを行っているのは、岩手県では唯一のところ。
僕自身の関心は、搾油工程や搾油の技術的なこともさることながら、搾油施設の「あぶら工房」
を開設して、わずか二年。この短い期間に、地元のかなり狭い地域で会員100人、栽培面積
12町歩強(平成17年実績)にまで広がった(ちなみに13年は30人余、8町歩)、その誘引は
なんだろうか?という点にあった。

c0048643_550974.jpgナタネ油の搾油は、焙煎・搾り・ろ過という
基本的に江戸時代に完成していた最もシン
プルな技術だけで充分効率的に搾油できる
のが特徴だ。

言い換えれば、添加剤を加えたり、複雑な
化学変化などのプロセスを必要とせず、喩
えてみれば野菜を洗ってそのまま食べる
ように
、ナタネの種子の油分を抽出してその
まま利用できる。



c0048643_691681.jpg搾油の技術的工程に係わる問題は、別の機会に譲る
(「ナタネもの語り」のブログを予定、06/8/07参照)が、
この訪問で最も印象に残った点は二つ。
一つは、ナタネ栽培の最初の誘引がナタネ油を絞って
利用したい、という最もシンプルな動機にあったこと。

いわゆる「菜の花プロジェクト」には、環境問題、バイオ
マスの利用、遊休地対策、食の安全・安心など、様々な
意義付けが語られているが、それ以前に昔ながらの
ナタネ油を食べたい」という思いから出発したこと。


二つ目は、バイオマス関連で語られる際は、しばしば利用後の廃油を燃料として再利用でき、
環境に「やさしい」ということが強調されるが、「ナタネ油は最後の一滴まで利用できて」廃油
がでないと、目を輝かして語っておられたこと。この点、全く認識を新たにした。
廃油の「再利用」という考え方も、確かに環境問題にはプラスには違いないが、「廃物ゼロ」には
本質的にかなわない。
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by agsanissi | 2006-12-20 06:44 | ソバ/ナタネ
2006年 12月 07日

人参掘り/ボランティア

-3.1/10.6度、日照2.7時間、雲の多い一日。時折雲間から顔を見せる陽射しの
温もりに救われる。強風注意報が出されていたが、幸い風は強くない。

先週の初めダイズの選別作業の最中に腰を痛めかけ、以来、人参堀りを休んで
ダイズ選別作業をやっている。他の仲間は掘り取りを終えて、加工用人参の出荷
期限も迫ってきている。人を頼もうにも、単価が安い上、今年は人参の肥大が悪く
掘り取っても人件費も出そうにないため、このまま諦めるしかないかと半ば投げて
いた。

農協で働く主婦グループの一人が、「一人で腰を痛めて往生しているだろう」と見か
ねて、ボランティアを募って、昨日から人参掘りに来てくれた。僕には、どうせ掘り
取った重い人参ケースは運べなかろうと、男手まで交えて...。
心の底から「お蔭さまで」と手を合せたいほどの有り難味。
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by agsanissi | 2006-12-07 20:20 | ソバ/ナタネ
2006年 12月 01日

ナタネ/生育状況

-1.1/6.1度、日照1.9時間、昨日今日と曇がちで日中の陽射しはほとんどなく、
深々と冷え込み、時折、小雪がチラチラを舞う一日だった。今日は17時過ぎに
は早くも氷点下に下がる。

c0048643_2085291.jpgc0048643_2091362.jpg










9/27、28日の滔々と川のように流れる雨跡(参照)からみれば、依然
その傷跡は癒えぬとはいえ、予想以上の回復振りだ。
右側の写真は、雨で流されたタネが寄り集まって、超過密状態で芽を
出した状態(10/20の生育状況と比較)

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by agsanissi | 2006-12-01 20:26 | ソバ/ナタネ
2006年 10月 20日

ナタネ/生育良好

10.8/18.2度、午前中は繰り返し俄か雨、昼前後に寒冷前線が通過、その直前に一時
的に気温が上がるが概ね14-5度前後で、終日重苦しい曇天。

去年のナタネの生育状況と較べてみようと写真を探してみたが、記録に残っていない。
改めて過去の記録を探してみると不備ばかり目立つことが多く、作業日誌としてはかな
り好い加減だと反省している。

c0048643_18104415.jpg東23のナタネ畑。先月27日の降雨時の写真と
較べてみると(参照)、出芽状況は予想以上に
良い。








c0048643_1826165.jpg部分的には、かなり流されてはいるものの
改めて播き直すほどの面積でもない。



c0048643_19276.jpg






c0048643_18382139.jpg今年の4/30の、東14のこの状況と比べると
比較にならぬほど出芽揃いは良い。去年は
ジャガイモの収穫後にプラウをかけ、ごろごろ
の土塊を出してしまったのに対し、今年は収穫
直後にハローだけで処理した結果、土目の
状態が極めて良かった(参照)。ナタネの出芽
状況の改善はそのお陰だ。
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by agsanissi | 2006-10-20 18:56 | ソバ/ナタネ
2006年 10月 19日

ソバの刈り取り完了

4.9/21.9度、日照8.6時間

c0048643_2082215.jpg東14のソバ刈り取り完了、他に東15に7反歩ほど
残っているが、これは小麦跡で生育状況が最初か
ら悪く(肥料不足かな?)、刈り取りに値しないため
実質的に刈り取りは完了。
開花初めから今日でほぼ60日、出芽から76日で
岩手早生の本来の生育日数(62日)からすれば
2週ほど遅れているが、まだ黒化しないものが結構
残っている。すき込んだナタネの窒素分がかなり
効いている印象だ。


ソバの刈り跡を見ると、左側の緑に見える部分はナタネが育ってきたもので、20-30センチ
に伸びている。ここはソバの播種時に水捌けが悪く、ソバの出芽の悪かった部分とほぼ一致
している(比較06/8/13)。
右端の全体にやや緑色に見える部分は、ソバ播種の前日にナタネをすき込んだ部分。全体
にナタネが伸びているが、ここでも傾向としては湿気の強い部分はソバの生育が悪く、ナタネ
の勢いが良い。ソバの勢いの良い部分は、ナタネの勢いは弱い。
この畑は、このまま置いて、来年ダイズの不耕起播種をテストして見ようかと考慮中。
春に、ナタネがどうなっているか、他の雑草の状況がどうか、除草剤を使わなければか??
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by agsanissi | 2006-10-19 20:40 | ソバ/ナタネ