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カテゴリ:機械類( 52 )


2007年 08月 07日

四苦八苦/収穫機の調整

22.3/26.1度、日照ゼロ、朝に3ミリの雨、その後も時折小雨、結局、今日は収穫せず。

c0048643_20284567.jpgトラクターの車輪は、二畝またぎ、収穫機は三畝
跨ぐようになっている。畝幅を72から75に広げた
ため、収穫機の車輪幅を216から225に9センチ、
片側4.5ずつ広げなければならない。
まず、それは最初にやるべき作業で最重要事項
として頭にあったけれど、土壇場になって度忘れ
していたことを思い出し、今朝になって調整作業。
マニュアルを見れば、ビスを三箇所緩めて、タイヤ
をスライドさせれば良いと書いてある。まあ、二人で一時間もあれば出来るかと考えたが、
いざやってみれば、タイヤは引いても叩いてもびくとも動かず、仕方ないユンボを持ち出し

c0048643_20434720.jpgタイヤにロープをかけて引っ張ってみるものの、何度かは
本体ごと引きずられてタイヤはびくともせず。グリースを
注入しては、引いたり押したりを繰り返し、ようやく引き出
したと思えば引き出しすぎ、戻しては引き出しを繰り返し
ようやく4.5に収める。
さらに軸の後ろに油圧で操作するステアリング用のバー
がついていて、これも平行に4.5センチだけスライドさせ
るのだが、これまた泥と錆で最初は全く動かない。

これまた車軸を固定して、梃子を応用してユンボでタイヤの右・左を交互に押したり引いたり、
四苦八苦の末、突然、手でも簡単に動かせるようになり、これで朝から始めて夕方までに、
やっとこさ片側4.5センチのスライドを完成。とんだ大仕事になってしまった。明日は反対側、
多分、手順も分かったことだし、今度は2-3時間程度で終わるだろうと楽観的見通し。
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by agsanissi | 2007-08-07 21:07 | 機械類
2006年 10月 12日

コンバイン不調

最高気温は深夜の1時台に20.4度、その後はどんどん下がって7時台に13.9度。
終日曇で肌寒く、時に弱い陽射しが現れるや、仄かな温もりを感ずる一日だった。

c0048643_195664.jpg昨日、コンバインが突然不調に陥った。正面、
左右対称に二つあるサイドクラッチの左側が
作動しなくなり、真っ直ぐ走らず、左へ左へと
傾き、右側へ修正が効かなくなってしまった。
一本のハンドルレバーでクローラー(キャタピ
ラ)を操作しており、レバーを左に倒すと左に
旋回し、右に倒すと右に旋回する。
中立にしておけば、通常は真っ直ぐ走るが、
どちらかのクラッチが多少効いた状態で、片
一方のピストンが作動しなくなったために左へ
左へと傾いて走行し、右への軌道修正が出来なくなってしまった。レバーを左に倒して、
一旦、バックしてやると車体は右に旋回し軌道修正できるが、数メートル進んではバック、
また数メートル進んではバックを繰り返し、阿呆臭くなってやめてしまった。
ハンドルレバーのワイヤーが伸びて効かなくなったのだろうから、ワイヤーを調整すれば
直るだろうくらいに軽く考えていたが、ワイヤーを目一杯に調整しても効果なし。
となると、多分、電磁弁を操作して油圧でクラッチのピストンを上下させてるのだろうから、
電気系統の接触不良、接点にゴミが溜まって、電流の流れが悪いのだろうと、ハンドル
レバーの周辺の電気系統の接点を磨いてみるが、これも効果なし。
さて、困った。電磁弁や油圧系統の故障となると、自分ではもうお手上げだ。

c0048643_2039954.jpg何か手はあるまいかと、コンバインの下にもぐり
こんでみる。見れば効かない方のピストンが90
度脇に向いている。関節と同じ構造でピストンの
向きと腕の傾き具合の加減で力が分散されて、
上下動が効かなくなったのじゃないか?!
しかも関節自体、あちこち磨り減って相当にガタ
が来ている。
そもそもなんで、こんな風に捻じれているのか
分らないが、ともかく右側と同じく90度ねじって
みた。

c0048643_20522059.jpgこんな風だ。
見事復調、直った。どうもまだ完璧とはいかない
けれど、時々効いたり効かなかったり、多少、気
まぐれな点は残るけれど、それでも一応復調だ。

こんな記事も、時に、何かの参考になるかも。
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by agsanissi | 2006-10-12 20:59 | 機械類
2006年 09月 26日

コンバイン清掃・整備

何事も度を超すと質的に変わってしまう。早寝早起きも、単なる昼夜転倒に変ずるが、
小麦とナタネの播種が一段落して、他に緊急の仕事といって大してやることもないから
一向気にならない。種芋を選別しているが、これは慌ててやるより一日2-3時間と決
めて集中的にやるほうが、選別眼を確かに保つには効率的だ。

9.2/20.7度、日照6.6時間、明日明後日と天気は下り坂で、めっきり雲が増えてきた。
この時期、一週間毎の平均気温を出してみると、週毎に一度くらいずつ気温が下がる。
季節の移り変わりが10日程度遅れているのではないかという印象が強かったが、
彼岸過ぎからやや早めになったようだ。

東15のナタネの播種予定の残り分は24日に播種、23日分を併せて1.069。
東23と15とで2.68ha、東8の0.4程度はナタネの予定だったが、小麦の試験的播種
に利用することにした。

ソバの収穫に備えてコンバインを清掃・整備する。汎用コンバインの構造はいたって
シンプルで、大きく分けると先端の刈り取り部と中間の刈り取った茎葉をぶん回して
穀物を振り落とす作業部と落ちた穀物を集めて袋に収納する収納部に分かれる。

c0048643_1545413.jpg先端部はバリカンの親玉のような刃がついている。
コンバインの走行と共に内側に回転する黒い回転
リールで穀物の茎葉を掻い込んで行く。







c0048643_222840.jpg飲み込まれた穀物の茎葉は、ここで突起のついた
回転胴でぶん回され、周囲の網に叩きつけられて
穀物の実だけが振り落とされ、茎葉は後ろへと押し
出されていく。こんな簡単な構造だから、穀物の
種類は問わないし、少々の雑草が混ざっても刈り
取りに支障はない。ナタネのような小さな実でも
対応できる。


c0048643_2113842.jpg振り落とされた穀物は、回転スクリューとコンテナ
で集められ、この排出口から収納袋に落とされる。
この収納部は、もとは小さな30キロ入りのコンバ
イン袋に分納されるような構造になっていたが、
余計な装置を取り払って、400リットル入りの大き
なフレコンバックに収納出来るように改造した。



汎用コンバインの改造とこの改造による作業能率の効率化のことは、「百姓の知恵袋」の
【修理・工作室】の最後の項に掲載してある(参照)。
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by agsanissi | 2006-09-26 02:26 | 機械類
2006年 09月 23日

ナタネ播種

8.3/20度、日照7.8時間、午前中は東西南北四周に様々な形状の雲が取り巻くが、
上空は雲ひとつなく陽射しを遮るものなし。午後になって上空に雲が広がる。

東23のジャガイモ跡と東15の小麦跡にナタネを播種する。
東23、1.682ha(960グラム/反、肥料30キロ、所要1時間10分)
東15、0.62(肥料20キロ強、所要30分)、途中まで

c0048643_2058132.jpg東15の播種の途中から、どうもハローの様子が
おかしいようなので、トラクターを降りてみた処
ハローの取り付け部のアームの先端部が折れ
て、ぶら下がって引きずっている。

ハロー自体は、播種機にこんな具合に本体に
アームで取り付けている(06/6/05、参照)。



c0048643_2193070.jpg切断そのものは、溶接して30分ほどで修繕したが
午前中に東23を播種しているときから、8反歩ほど
まで播いたところで、種子タンクのナタネの減り具合
が速過ぎることに気付き、あれこれ点検・調整したり、
午後はまたハローの修繕のために、アームを取り外
したり、取り付けたり、行ったり来たり、ウロウロして
いるだけで、疲れてしまった。



残りの播種は明日のことにして、偶々、NHKFMで「今日は一日ピアノ三昧」を放送していた
ので、後の半日はピアノ三昧。「耕す生活」を読まれた方から植物の栄養吸収に関する質問
を頂いたり、「有機農法」の一両日中の摘記の宿題があったりするが、まあこれも頭で反芻
するだけで、書くのは明日のことだ。ひたすらピアノ三昧。尤も、小生聞くだけだが...
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by agsanissi | 2006-09-23 21:47 | 機械類
2006年 09月 21日

プラウとディスク

8.6/22.5度、日照10時間、昨日に続きほぼ快晴

東15の小麦跡はソバを播種する予定だった。小麦の刈り取り後、ストローチョッパーを
かけ、ディスクをかけた後、ハローをかけたが、土目の状態が悪いため、さらにロータリを
かけたが、それでも悪いため、予定の半分以下でソバの播種をあきらめた(06/08/03、
参照)。

その後、ソバの植わっていない部分の半分だけにプラウをかけて放っておいた。
今日の午前中、ソバの部分を除いて全部にナタネを播種する予定でハローをかけた。

c0048643_2231163.jpgハローをかける前の写真をとれば、もっとハッキリと
違いが分ったが、ディスクだけをかけた部分は野良
生えの小麦が既に10センチ程度に伸びていた。

写真の右上に見えている部分がディスクをかけた
後に、さらにプラウをかけた部分で、小麦の野良生
えは全く見えない。



c0048643_22151554.jpg右側のプラウ後にハローをかけた部分を拡大した
写真だ。
プラウの直後には、ロータリでも、ハローでも土塊
を処理できなかったが、その後、雨に何回かあたり、
特に18日に61ミリの雨が降った後は、適度な湿気
を帯びて、具合良く砕土できた。



両者を比較してみると、雑草対策という点ではプラウ耕の効果は明らかで、ディスク耕だけ
ではほとんど雑草対策にはならない。尤も、プラウやディスクをかけるタイミング、雑草の
種類や種ができているかどうかなども考慮しなければ、厳密な比較にはならないが、過去
の経験を含めて考えれば雑草対策としてはディスク耕では心許ない。
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by agsanissi | 2006-09-21 22:46 | 機械類
2006年 09月 20日

プラウ耕を止めてみる/その2

17/27.3度、日照9.5時間、台風13号の余波で岩手県全域に強風注意報が
出されていたが、そよ風程度に留まる。日中の気温は昨日よりも上昇するが、
夜はかなり急速に下がる。

メールマガジン「インターネットで読み解く」の最新号のブログ時評64「メタボリック症候群を
冷静に眺めよう」(参照)の一節に、「マスメディアには旬のキーワードに飛びつく習性がある
ので...」と書いている。
メタボリック症候群とは何の関係もないけれど、「旬のキーワードに飛びつく」マスメディアの
習性は雑誌「現代農業」の記事にも無きにしも非ず。旬のキーワードと覚しき記事には一歩
距離を置いて考える余裕も必要か。

プラウ耕をやめたほうが良いという記事に関連して、農文協の人間選書の一冊「有機農法」
(ロデイル著、初版1945年)の第五部「よい農法とわるい農法」の中の第二章は「プラウで
耕起することの可否」という問題を扱っている。
雑草対策として、プラウ耕がいかに重要かという点を書いているが、やや長くなるので一両
日中に「耕す生活」に摘記を載せておく。
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by agsanissi | 2006-09-20 23:02 | 機械類
2006年 09月 17日

プラウ耕を止めてみる

14.9/21.7度、日照0.1時間、朝から重苦しい雲に覆われる。雨は降りそうで降らない。

最近、雑誌「現代農業」にプラウ耕をやめたほうが良いという記事が繰り返し載っている。

僕は数年前からプラウ耕をかける範囲を減らしている。小麦跡にソバを播種しているが
プラウ耕をやってからソバを播種すると、ソバの生育が悪く、最悪の場合は8月後半に
なるとストップしてしまう。最近は、ディスクプラウとハローで処理してからソバを播種し
ている。満足すべきものではないが、ソバの生育状態は大いに改善された。
ダイズは半不耕起栽培を考えているが、なかなか機械の工夫がつかず実現してない。

ジャガイモの播種の前後には、必ず習慣的にプラウをかけてきた。播種前は、雑草対策
と秋起こしで霜に当てることを目的に、播種後は重い収穫機の走行で踏み固めた畑の
下層にまで空気を入れる目的で。

c0048643_23142446.jpgしかし今時プラウで反転すると、こんなゴロゴロの土塊を
出してしまって、それが中々砕土できないことが悩みの種
だった。
秋起こしなら霜に当たって、春には良い状態に砕土されて
いるが、今時はロータリやハローでは充分に砕土できない。
写真の状態は、まだ良いほうで酷いときはハローをかけた
後でも、こんな状態だ(05/10/15参照)。



c0048643_23381217.jpg今年のジャガイモ跡地にプラウをかけた後、ハローを
かけた状態だ。去年よりは遥かに良い状態で、雨後に
もう一度ハローをかければ、もっと改善されるだろう。

ジャガイモ畑三ヶ所の内、一ヶ所だけプラウをかけ、
他の二ヶ所はプラウをかけず、いきなりハローを
かけた。



c0048643_23442732.jpgこの写真はジャガイモの掘り跡に、プラウをかけず
いきなりハローをかけた状態だ。深さはせいぜい10-
15センチ程度だが、アップカットロータリをかけた跡
のようで、少なくとも表面の状態は非常に良い。
「目からウロコ」の感もあるが、考えてみると当然だ。
ジャガイモ収穫機は、培土された土をいったん全部
掘りあげて、フルイにかけたような状態で戻してやる
から、少なくとも表土はさらさらになっている。
更に良い点は、掘り取り損ねたジャガイモがプラウ
耕では地中に埋められ野良生えのもとになるが、ハローでは表土にそのまま剥きだしで
残るため凍って死んでしまうこと(が期待できる)。なんで、今まで試して見なかったか我
ながら呆れる、まだ創意が足りないな。

問題は下層土と雑草対策だ。雑草対策の点では、ジャガイモ跡は、収穫機で根ごと
掘り起こすためだと思うが、雑草は極めて少ない。ハロー処理だけで、これが変わるか
変わらないか、下層の種子を出さない分、かえって良いかとも思うが、どうだろう。
踏み固められた下層土はそのままだが、これが後作の根の状態にどういう影響を与え
るか、「現代農業」の記事によれば下層土をそのままにしておくほうが却って良いようだ
が、この点はどうか。またジャガイモの播種前に、丁寧にサブソイラーをかけているが、
その効果は三年は持続するという、この点にも期待をかけている。
少なくとも、これで初期の出芽状態ははるかに改善されるのではないか。一般に初期の
出芽がすんなりいった場合には、その後の生育は比較的スムーズだ。

参考:プラウ耕とサブソイラーの様子は、「耕作者の部屋」のジャガイモの部屋の
2004年分の記録のなかに載っています。ハロー、ディスクプラウ(パワーディスク)、
ジャガイモ収穫機の写真は、ここの画像一覧に載っています。
通常のプラウに較べ、ディスクプラウは反転の深さが浅く、埋め込まないこと。
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by agsanissi | 2006-09-17 22:47 | 機械類
2006年 08月 15日

プラウ耕

19.4/30.3度、日照10.8時間、直射の日差しは強いが風が爽やかで
空気は早くも秋めいた雰囲気を漂わせる。

ジャガイモ跡地(西11)にプラウをかけるが、重い収穫機の走行した後は
カラカラの乾燥と相俟って土が固くしまり、プラウの羽根のピンが3度も切れ
結局、5反歩ほどで中止する。
12日夜に短時間に9ミリの雨が降るが、その効果はほとんどなし。
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by agsanissi | 2006-08-15 19:38 | 機械類
2006年 07月 01日

ベアリング交換

15.5/19.6度、19度台まで気温が上がったのは、朝の8-9時台に一時的に
薄日が差しかけたときだけで、概ね16度台。明け方に雨があり、その後、午後
になって本格的に降り出した。
朝は、一昨日のプラウ後にロータリをかけてしまうか、ちょっと雨が足りないから
「この後の降りを待ってからだな」と思っていたら、本格的雨になってしまった。

昨日、播種機のベアリング交換と書いたが、実は「交換」しようと昨日の午後から
悪戦苦闘し、今日の昼前になってやっと古いベアリングを抜き取っただけだ。
構造が分かれば簡単なことだが、それが分からず悪戦苦闘したので、参考の
ために書いておく。

c0048643_1924850.jpg播種機の落ち口の円盤をコールタと云う。
コールタで土に溝を切って、その溝に種子が落ち
覆土されていく。そのコールタの回転が悪くなると
コールタに土が付着したり、土塊が崩されなかっ
たり、いろいろ不具合が起きる。




c0048643_19105943.jpgこれは取り外した後の写真だが、中心部にベアリングが
裏表の両側から二個入っている。早速、プレス機の出番
だとやってみるが、僅かに動くだけで抜けない。
コールタは、僅かに湾曲しているから、そのままプレスに
かけるわけに行かない。台座をいろいろ工夫するが、ベア
リングは抜けずに、却って台座のほうが潰れてしまう。
その台座を工夫するのに時間がかかった。


これなら大丈夫、絶対潰れないという台座を30ミリくらいの鋼材で作ってみたが、
それでも1ミリ程度しか動かない。これは違う方法でないと駄目だと行き詰って
しまった。

c0048643_19271072.jpg押すより叩いたほうが、衝撃と振動で抜けるかもしれない
とベアリングの軸受け部にいかれたボルトを入れて叩いて
みたら、意外にすんなりと反対側のベアリングが抜けた。
抜けてみれば、ベアリングとベアリングの真ん中に二番目
の写真に見えるスナップリングが入っている。
軸受けの真ん中に2ミリ程度の深さの溝が切ってあって、
そこにスナップリングを入れて、その両側からベアリング
を密着して入れてある。これでは軸受けを破断でもしなけ
れば抜けるわけがない。もしプレス機がなければ、もっと早くに別の方法を考えたはずだ。なまじ
プレス機のお陰で力任せで悪戦苦闘したとも云える。

なぜ、こういう構造になっているのか分からないが、構造が分かれば、こんな悪戦
苦闘はしないのにと阿呆臭くなってしまった。こういうこともあるかと取扱説明書だけ
ではなく、大概は、部品表と構造図を貰ってあるが、偶々、播種機の部品表は取り
寄せ出来なかった。
機械屋は、取扱マニュアルのほかに整備マニュアルを持っているが、こんなものを
入手しておけば便利だ。

     ◆◆ 畑を耕し、自分を耕し、世間を耕す、【耕す生活 ◆◆
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by agsanissi | 2006-07-01 19:46 | 機械類
2006年 06月 30日

株間除草機

12.9/25.4度、14時過ぎから陽射しは翳り始めたものの、それまではタップリ
とあり、日照7.7時間。
この二、三日の週間天気予報はころころ変わっていたが、どうやら明日からは
曇時々雨という内容で落ち着きそうな按配だ。ソバの播種と小麦の収穫は7月
中頃の予定だが、雲行き次第ではたちまち余裕を失いかねない。

そんなわけで今日は、播種機の組み換え(ダイズ用からソバ用に、種子の落ち
口を4連から16連に変更)や修理(ベアリング交換)、ダイズの株間除草機の
調整など、もっぱら室内作業。

c0048643_2334048.jpg前に薄暗い写真を載せたが、株間除草機を
調整のため明るいところに引き出してみた。
畝幅は72センチ対応になっているので、今年
のダイズ畝幅の62センチに調整し直した。
白い三角板が四枚見えるが、これが中心点を
軸に回転するとともに、各三本取り付けられた
スプリングが回転して、株間の雑草を跳ね飛ば
す仕掛けだ。

慣れないうちは、ダイズを跳ね飛ばしはしないかとヒヤヒヤするが、子葉が残って
いる時期を避ければ、多少、葉っぱを傷める程度で、ほとんど影響はない。
グレーのフラット・バーが三本見えるが(右側の一本は取り外してある)、これに
はジャガイモで使っていた深耕爪を取り付けられる。

そろそろ帰ろうかという時間になって、30代後半の就農希望の若い方が二人、
体験を聞きたいとお見えになった。数年ぶりだろうか、嬉しくなってつい2、3時間
も話し込んでしまった。これについては別の機会に。
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by agsanissi | 2006-06-30 23:57 | 機械類