カテゴリ:人参・カボチャ( 34 )


2009年 12月 22日

人参の土中保管

人参・カボチャを来年2月・3月頃まで、できるだけ鮮度を保って保管するには、どんな方法が良いか?

今年は、取り敢えず人参を1.5トンほど、土に埋めて保管することにした。

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まずは、1.7×2.7、深さ1.2メートル程の
穴を掘って、底にパレットを並べ









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250キロほどの袋に入れ
6袋を二列にならべ
取り出しの時の便宜と
やや中空にしておくため
古タイヤを袋の上に置いて
コンパネを被せて
上から、土を薄くかける。
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by agsanissi | 2009-12-22 05:33 | 人参・カボチャ
2009年 12月 02日

人参掘り取り完了

昨日で、人参掘り取りを完了した。
これで、ハウス内に、多少、自家用野菜が残っているが(春菊、白菜、葉大根)、今年の収穫作業はすべて完了した。
人参は、当初、ジャガイモ収穫機で収穫する予定だったが、月半ばの雨続きで畑がぬかるみ実質作業が出来ず、
加えて播種方法を改善しなければロスが多く、最後は人手で掘り取った。
東23は、播種量20万粒のうち1/4~1/3程度は、多分、7月の雨続きで(31日の内23日間は雨)死んだ。
西7の10万粒は、ほぼ百%出芽したが、10月の台風に伴う大雨で一割程度が土を被った。というわけで収量は
予定の六割程度だろうか?
来年の改善点は(取敢えず考えられる点)、
・畝幅25×3列から25×2列×2列縦列(基本的にジャガイモの播種方法と同一にする、3列の一列縦列にすると
掘取り位置がずれる。二列縦列にすると走行距離は二倍になるが、播種量は4/3倍になる。)
・この場合、播種と同時施肥(側条)が望ましいが、どうする?
・中耕カルチを浅くかける事(この場合、ディガーは不要か?)
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by agsanissi | 2009-12-02 06:21 | 人参・カボチャ
2009年 10月 17日

ゴボウ掘り

5.8/20.9度、日照8.4時間、ほぼ快晴

7/16播種のゴボウ掘りをやる。
前回、5/22に東6に播いたゴボウは、殆どものにならなかった。小さいし、タコ足だし、食べて固いし
全く良いところなし。

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今回は良い。姿・形・味と、三拍子揃ってよい。
この結果を見るとゴボウは(少なくとも)容姿は、
ほぼ百%土で決まると見てよいようだ。

この畑は、というよりこの時期に播いたゴボウは
西8のみならず、東8も共通に列によって生育
状況に極端なムラがある。ある列は全体として良い。
ところが隣の列は全く駄目というように、列毎のムラ
が激しい。
最初は、播種位置を間違えたのではないかと疑った
ほど生育差がある。理由は不明。
この点を除けば、まず、申し分なし。

但し、東6はディガーを使わず、手掘りで抜けたが
今回は、雨で固められたせいか手掘りでは全く抜けない。
ディガー(速度1-2、深さ7、PTO2)で掘り起こしてから手抜き。
最初、PTO1でやるが、土を効率的に切れない。PTO2が良い。
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by agsanissi | 2009-10-17 19:01 | 人参・カボチャ
2009年 10月 07日

人参/通路にサブソイラー

播種後、いままでに二回代謝活性剤をまいただけで、殆ど放置してあった人参畑の通路に
雑草が蔓延ってきた。ジャガイモの収穫機を使って収穫する予定で、従来は5列に播種してきたが
今回はトラクターのタイヤ間に3列播種にした。ために通路の空間が大きく開いており、そこに露草
などがビッチリ蔓延っている。
このままでは、ディガーの走行が難儀するため、露草の茎(というか蔦というか?)を切るのに
通路にサブソイラーをかけた。
最初の一列(半列程度)は30センチほどの深さに刃を入れて走ったため、刃にごっそり露草がたまって
小さな人参が一緒に引き抜かれてしまって、無理をすれば、未だ生育中の人参を痛めてしまう。
刃の先端が、心持地面に接するかどうか、実際には5センチ程度土中に入れて走ったところ上手くいった。
この状態で一回走行し、二度目にもっと深く入れて走行し、これでほぼ万全。

走りながら考えてこと、まあ、こんな状態になる前に二度三度、ジャガイモと同じように軽くカルチをかけて
おけば、「こんな苦労はしないのにな!!」ということ。
東23は、なぜか(特に北側通路よりの中心部の)出芽率が極めて悪く、おまけに通路が大きく空いている
ため、生育状態が悪いように見えるが、(特に西側通路よりの)実際の生育は西7よりは却って良いようだ。
考えられる一つの要因は、湿気が多いこと。播種直後の雨。東23の人参は、6/28に播種したが、
7月は、前半は少雨、後半になって雨が多く、31日間の内21日間は雨で、7月の総雨量150ミリの
内125ミリは7/18以降の12日間(14日間の内の)で降っている。その後は乾燥が続く。

西7は、通路にビッシリ露草が蔓延って、それと競うように人参の葉が大きく育っているが、地上部から
予想するほどには地下部は育っていないようだ。
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by agsanissi | 2009-10-07 08:08 | 人参・カボチャ
2009年 09月 12日

ゴボウ/草刈り

5/22に東6に播種したゴボウは、ほとんどモノにならなかった
・全体として生育不足(経験不足、あるいはやや軽視
・タコ足が多い(土が悪い、あるいは悪い土を出してしまったと云うべきか

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約二ヶ月前、7/16日播種のゴボウ(西8)
今日、畝間の草刈り&草を運び出した後
管理機をかける。(東6に較べて生育状況
は改善している。土も良い。


列毎に、極端な生育ムラがあるのはなぜ?
肥料の散布位置と播種場所が微妙にズレ
ているのではないか??

◆検討事項
・株間は5でよいか、7-8ではどうか?(Sの意見も聞く)
・堆肥、施肥法
・サブソイラー+ロータリーのみは可能か?(可能なら
畑を選ばない
)(東8の結果を見て
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by agsanissi | 2009-09-12 20:00 | 人参・カボチャ
2009年 08月 07日

短根ゴボウ

今日あたりからジャガイモ掘りを開始しようかと準備していた。
しかし畑が一向に乾かない。ほとんど毎日のように霧に包まれ、8月に入って、量は少ないが、四日間は
雨勝ち、この一週間の総日照時間は5時間に満たない。、
気温はやや上がり気味、とはいえ昨日の25度がこの間の最高気温で、平均気温は17-18度。あいにく
風も弱い。10日か11日に、最初の掘り取りが出来れば最良。

今日はゴボウの話題。

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通常は、トレンチャーをかけて播種する。トレンチャーだけでは、表土が荒くなるので、トレンチャーの後に
ロータリーをかけて、表土を均してから播種する。
トレンチャーは、トラクターに取り付けるにも、時速400-500メートルという速度制限にも、やや抵抗があり
気軽に面積を広げるわけには行かない。しかも今回やってみて、改めて実感したが、かなりデリケートな
作物で、いったんは出芽しても、土が悪いと消えてしまうし、消えないにしても、二股や蛸足になって売り物
にならない。

短根ゴボウなら、比較的簡単かと始めてみたけれど、デリケートな作物だという基本的性質は変わらない。
しかし25-40センチという規格を活かせば、何とか畑つくり・播種の過程を簡単化できないか、来年以降に
希望をつないで、何通りかの播種法を試みる。
1.サブソイラー・トレンチャー・ロータリー・播種
2.サブソイラー・ロータリー・培土・播種
3.サブソイラー・ロータリー・播種

最も簡便なのは、3の方法で、これで上手くいけば、面積はいくらでも広げられる。
特に、今年は出来なかったけれど、年末にプラウをかけ、その後をサブソイラーで掘って、翌年春に
ロータリーをかけて、直接播種する方法が有望ではないか。
プラウをかけてから年を越した畑は、例外なく、霜にあたって砂のように細かい粒子になって、そこに
ロータリーをかければ、25-30センチの作土層を確保できる。ここにサブソイラーで溝を掘っておけば
上から落ちた細かい粒子で埋められ、30-50センチの作土層が確保できるのではないか、との目論見
だ。この方法で上手くいけば、ほとんど畑を選ばずに、どこにでも播種できる可能性が広がる。
頭で考えるほど上手くいくかどうか疑問だが、やってみるに越したことはない。
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by agsanissi | 2009-08-07 21:54 | 人参・カボチャ
2009年 08月 03日

カボチャ摘果

16.1/18.6度、日照1.4時間、早朝まで雨、その後霧、午後時折明るくなる。
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気象庁のサイトに日最高気温の平年差の図が載っている。
北海道のオホーツク海側と太平洋沿岸、東北北部沿岸域に、特に低温域が集中している。
オホーツク高気圧がデンと居座り、太平洋高気圧が一向に発達しない。
北海道・東北全域のアメダス観測地点を通して、北海道釧路支庁鶴居と岩手県普代のみが
今日の「日最高気温」が6月上旬並みの「暑さ」(寒さ?)となっている(参照)。

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5/05、07にポットに播いて、6/17と6/21に畑に定植。そもそも定植時期が遅すぎたと反省している。
全体に小ぶりで、摘果には重宝するけれど、全体に生育不足の印象。
定植に際して、左側は鴨糞+化成肥料で、右側は化成肥料のみ。
写真では、それほどハッキリとは分からないが、アッと驚くほどの生育差がある。
それで良いかどうか、多少の迷いがあったが、株元の大きなソフトボール大のカボチャを切り落として、
小さなピンポン玉大のものを残し、発泡スチロールの座布団を敷く。目に見える孫ツルは切り落とす。
左側写真の右端に切り落としたカボチャが見える。時折、こんな大きなカボチャを切り捨てるのは
「惜しいな」との迷いが出て、幾つかは実験的に株元を残す。



c0048643_1873695.jpgこれは5/25の直播カボチャ。
ポット植えの移植カボチャに較べて、勢いがある。
既に、株元に二つも大きなカボチャが出来ている株もある。

ツルが左右に行儀良く伸びてくれれば摘果には好都合だけれど、
現状は好き勝手に伸びて、重なり合い、親ツル・子ツルの区別が
そもそも、現に目の前に伸びているツルの株元がどれなのか
区別がつけにくい。







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5/25と5/28の直播カボチャ(西8)、共に化成肥料だけ。
左側は、四苦八苦して、何とか摘果したけれど、右側はこうなると、株元がどこかも皆目分からず、
もう収拾が付かない。尤も、いままではこんな状態で放置してきたのが常態だから、然程、気にもしてないが。
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by agsanissi | 2009-08-03 19:39 | 人参・カボチャ
2009年 08月 01日

カボチャ摘果

昨日は終日曇の予報で、朝からほぼ快晴に近い晴天(14.6/22.7度、日照9時間、17時半過ぎに
急速に霧が入り、陽射しは消え、気温も17度まで下がる)。

左は17時半農場で、右は15分後に黒崎断崖の突端に建つ黒崎荘脇で海側を仰ぐ。
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今日は終日曇の予報で、2時半には早くも霧雨、3時過ぎには本格的雨に変わる。間もなく止む。

昨日は、カボチャの摘果作業。目的も作業内容も明確だけれど、いざ実際にやるとなると、初めての
作業で戸惑う。そもそもタネを播いてから収穫するまで、自慢にはならぬが、何かをやった試しがない。
・栽培指導書、WEBサイト、現代農業などから情報を集める。
・大まかに、西洋カボチャは親つる、子つるを含めて三本残し、他は切り捨てる。
・根元の着果は防ぎ、十数節目(十三と書いてあるものがあるが、適当に離れた場所と理解、なぜなんだ?)
に着果させる、または着果したものを残す。
・着果根元から伸びる孫つるは切り捨てる。

大まかに、そんな作業だろうと理解して始める。いざ始めれば、いろいろ問題が出てくる。(続く)
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by agsanissi | 2009-08-01 03:39 | 人参・カボチャ
2009年 06月 28日

人参播種

15.7/24.2度、日照12.6時間、申し分のない快晴、この時期の日照時間の最長記録

従来、畝幅20センチで五列で播いていた。これだと総幅が80センチ、ディガーで掘るときに僅かに
トラクターがずれると、両端の人参を踏みつけてロスが出る場合がある。ロスに目をつぶって、詰め込む
のが良いか、畝幅を広げて四列にして一本一本の人参の肥大を図るのが良いか。結局、色々考えても
思考実験の遊びのようなもんで、実際的には大差がないようで、要するに作業しやすいようにやるのが
一番、という平凡な結論。

今回は、ジャガイモ収穫機でロスなく掘り取るには四列か三列かが課題。余裕を持って作業できる幅
ということで、作業性を第一に考えれば、畝幅25センチ×3列、50センチが限界か。
テストケースで、一部は四列播種を考慮しても良い。

今日は、三列×56列で、28万株播種(PTOは1、速度1-3、畝幅25で右より三列)、東23、
所要時間4時間半
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by agsanissi | 2009-06-28 22:24 | 人参・カボチャ
2009年 06月 27日

人参播種の準備/肥料散布

17.1/27.1度、日照3.6時間、午前中は殆ど曇、暑さはやや和らぐ

今年は、ジャガイモの収穫機で人参収穫を試す予定。いままではディガーで掘って、一本一本手抜きして
いたが、これをいきなりジャガイモ収穫機で掘り取るか、あるいはディガーで浮かせた後、収穫機で掘り取る
か、いずれ手抜きを止めるつもり。
従来の方法では、畑面積の3/4が実効面積で1/4が通路に充てられた。ジャガイモ収穫機を使うと、
実効面積は2/3弱で、通路面積が1/3強程度になる。面積を考えれば、如何にももったいない話だが、
能率的には比較にならない。手抜きで一ヶ月かかるとすれば、ジャガイモ収穫機では3~4日、フル稼働
すれば、1~2日で終わる予想。
地代と人件費を比較すれば、もちろん収穫機での収穫が(仮に燃料費を考慮しても)断然有利。

問題は、実効面積部分にのみ肥料を散布すること(通路には撒かないこと)。
というわけで、ブロードキャスタに、ちょっとした小道具を付けてみた。

c0048643_19562053.jpgc0048643_19565938.jpg通常は、散布筒が左右に振れて、約8メートルの
散布幅がある。これを直下の90センチ幅だけに
散布したい。
散布筒に反射板をつければ良いかと、ベニヤ板に
反射板を打ち付けてみた。殆ど後ろに飛ばず板に
乗ってしまう。最初は底板に穴をあけてなかったが
丸い穴を開けてみた。それでも3~4割は板上に
残ってしまう。



c0048643_2053435.jpgc0048643_205814.jpg結局、この形状の反射板では後ろに飛ばないで
大部分は前に落ちてしまうので、底板はないのが
最良。
抜本的に作り直すのが良いが、今回は改良改良
で穴を拡大。比較的満足できる散布状態。
散布量の調整は、勘に頼っての全く目分量で、
適正量を測る試行錯誤の過程で約100キロも
使ってしまった。
(*参考、PTO1、速度2-3、開度メモリ24)
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by agsanissi | 2009-06-27 19:57 | 人参・カボチャ